□NBMA　…　Non broadcast multi access ○　マルチアクセス ・一つのインターフェースを通して複数のデバイスと通信可 ○　ブロードキャスト ・1つのパケットを送信して複数のデバイスが受信できる ○　NBMA ・フレームリレーではブロードキャスト機能がないため、ルータがパケットを必要な数だけコピーし別々に送信する。 　→　明示的に設定する config-if)#frame-relay map ip broadcast 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが必要 ・VC一つ一つはpoint-to-pointである。 　→　1つの物理インターフェースが複数のVCを束ねることでMAを実現 ・Inverse-ARPはリロードで忘れてしまうので、Inverse-ARPで決まる経路もstaticで設定したほうがよい。 ・Inverse-ARPでほっといても利用できるのはフルメッシュだけ。 　　100 100 10.1.1.1 R1 -----------FR-------------R2 10.1.1.2 200 | +-------------R3 10.1.1.3 200 R2(config-if)#)#frame-relay inverse-arp R2(config-if)#)#frame-relay map ip 10.1.1.3 100 broadcast 　　　　　　　　　　　　　　　　↓ R2(config-if)#)#frame-relay map ip 10.1.1.1 100 broadcast R2(config-if)#)#frame-relay map ip 10.1.1.3 100 broadcast ○　サブインターフェース ・point to point　１対１ ・point to multipoint　１対多 ・P2Pマッピング 　対向のアドレスに関係なく固定のDLCI番号を割当 R2(config-subif)#)#frame-relay map interface-dlci 100 ・MPマッピング 　対向のIPアドレスをDLCI番号に割当 R2(config-subif)#)#frame-relay map ip 10.1.1.1 100 broadcast