セットアップマネージャーの起動配布共有を新規に作成する場合setupmgr.exeを起動するとウィザードが開始される。次へをクリック。
無人インストールしたいOSを選択する。 今回はとことん楽したいので、全自動を選択する。 初めてのときは、新しい配布共有を作成するを選択、既存の配布共有があるときには、書かなくても判るね? 初めてのときはCD-ROMを選択するが、ネットワーク上やローカルハードドライブ上にCD-ROMのイメージコピーが既にある場合、それを利用できる。ここで勘違いしやすいのが、既にあるローカルハードドライブ上にCD-ROMのイメージコピーを配布共有したい場合だ。己自身から己自身へのコピーはできないので、当然エラーする。この場合の手順は別途説明する。 配布共有の場所は任意に変更できる。共有名も変更可能だ。
完了したにもかかわらず、完了ボタンがグレーアウトでクリックできない。しかし、メニューからは終了可能だ。 セットアップマネージャーで作成したunattend.txtは、テキストファイルなので後から修正可能だ。ダブルクリックしてメモ帳で内容を確認できる。これがWindowsデフォルト添付のunattend.txtサンプルである。 |
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最終更新日2003年05月02日
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