※　坊主憎けりゃ袈裟まで憎い　・・・　【意味】ある人を憎く思う余り、その人にかかわるもの全てが憎たらしく思えるようになることをいう諺。（講談・清水次郎長、笹野名槍伝、岩見重太郎、祐天吉松）

とあるお店のホームページを作ったんだ

三日連続の25周年記念パーティということで、その様子をデジカメで取った。その写真を利用して従業員の紹介ページを作成した。

一番人気の女の子と天災はとても仲が悪い。それゆえに、一番人気は天災のすること・全てが気に入らない。で顔写真について文句を言ってきた。

• 顔写真は個人情報だ。
• 掲載を了承していない。
• 出されると困る。
• お客さんでも奥さんに内緒で来ている人もいるだろうしばれたら困るかも？ってひともいるかも・・・
  ※　一人一人に対して確認すること自体が現実的ではないので、パーティの様子は非公開

などなどを言ってきた。

不当に嫌なことを我慢することは無い。そこで私は顔を出されたくないという人がいたら、その思いは尊重されるべきだ。だから掲載をしないことにした。

• 学生時代も勉強嫌いだったし
• 新聞も読まないし
• 選挙にも行かない
• でもこの美貌で生きていける
• 男どもはほとんど私の手のひらで転がせる

なんて世の中なめているタイプがいきなり

• 個人情報保護、とか
• 肖像権

なんて意識に目覚めちゃった、ってか？

面白いのは、二日目に携帯電話などでアクセスさせて見て、
 「こっちの写真のほうがいい」
 「今日撮りなおす」
などと言っていた女の子たちまで右へならへで
 「掲載したくない」
になったこと。

きっと何人かは

• 私は顔写真出したい

と思っている人もいるかもしれないけれど、

• 一人浮く
• 他の人と違う
• 掲載しないを言い出したのが勤続が一番長い一番人気だから、その子に合わせないと居心地悪くなる・・・

なんてこと考えたのかも知れん。

先日、キッカドウのご主人と飲んだとき、やっぱりこの話になって、
 「女の子ってそーゆーとこあんだよねぇー。」
と多少同情してくれた。

これだけは言える。Homepage作成者がミサキとかエイデンシャとかキッカドウとか玉村さんの会社などの関係者だったら、この子達はこんなこと言い出さなかっただろうね

やな予感が考えすぎなら良いが・・・追記：11 Aug 2007

一番人気が掲載拒否を宣言した6時間後、ママ及び数人は、
 「わたははじゃんじゃん載せていいわよ！」
と「掲載OK」を意思表示したので現在このページに数人の写真はある。本来、一番目立ちたがり屋の一番人気が、

• 天災がページ作成者であるから掲載して欲しくない
• ゆえに現在何処にも写真はない

のだが、この街ではまだまだ当り前でない自前のホームページを、この街では有名なお店が持ったという話は、他の人達の興味も引くから、お店のホームページに話が及んだとき、当然、

• 「なぜ、一番人気やあと数人のこの写真がないの？」

という質問になるわけで、そんなときに、一番人気がなんと答えるかが興味ある。

• 個人情報や肖像権の主張、もしくは防犯上の理由、かも知れないし
• 天災に意地悪されている、

なんか言うかもしれない。
※　現在写真を載せている人に、掲載を取りやめるように説得しいるらしいし。
※　意識の低い人に注意喚起して目覚めさせるのは親切、私は正しいことしている、ってか？
※　今日のYahoo!の占いなんかこうだしね。

論理的だったら、あとのほうの理由なんて有り得ないと考えるだろうが、一番人気の場合、論理的な思考は出来ないんで。「なんで他の人が載っていて私が載ってないのよ！」ぐらい簡単に言う。

このお店は、2005年11月14日以来、玉村さんとこの会社が運営するe-まちタウンに、広告宣伝を載せていることが判ったので、そこにある、

• 所在地
• 電話番号

は既に周知された公開情報とみなしてこちらのページでも記載したが、どうなることやら？・・・。

ここにも格差が・・・

非常に運が悪いことに、とあるお店の関係者はIT化されていない、いわゆるデジタルデバイトの典型である。

だからここにいい事書いても、残念ながら誰も気付かない。