多分・・・と思うんですけど・・・・、ってあんたの意見を訊いているのではない!
こちらが、お金をを支払っている利用者・つまりお客様である立場で、サービス提供者側に対してその利用している・あるいは利用しようかなと考えているサービス内容について質問をするときがある。そんな場合に、
「多分・・・と思うんですけど・・・・。」
という阿呆な回答をする人たちがいる。
最近では、NTT東日本のフレッツのサポート担当がそうであったし、三井住友銀行大泉支店の窓口担当の男性もそうであった。
こちらは、お金を支払ってサービスを購入している・あるいはこれから購入使用しているお客である。正確なことを訊きたいのだが、調べもせず、確認もせず、
「多分、こうなんなじゃないかな。」
という不確かで思い込みかも知れない回答にたいして、貴重なお金をサービスの対価として支払いたくは無い。そこで、
「多分って言っているけれど、そんなあんたの思い込みや意見に対してお金を支払うわけには行かない。こちらはお金を支払ってサービスを利用しようと考えているお客である。多分、なんて不確かなことでは納得しない。ちゃんと正確なことを調べて確認して回答をよこせ!」
といってみた。
NTT東日本のフレッツのサポート担当は「折り返し」の電話で回答をよこした。三井住友銀行大泉支店の窓口担当の男性は、・・・・・・こちらの言っていることが理解できなかった。
でどうしたかというと、彼は、
「多分・・・と思うんですけど・・・・。」
を繰り返すだけだったので、
「お前じゃ話が進まない。商品知識のある人と変わって!。」
と相手を変えてもらった。
初出 Apr 17 2007
最終更新日 Apr 17 2007