身勝手な事言うなよ!
試合をして欲しいのならば、日本野球機構が「うん」というような金額で、既存の球団を買い取って、オーナーになってみたらどうなんだい?
ぶら下がり産業の人たちが、試合がなくなったことで売上がなくなったことを理由に、
「大人の判断があってもよかったのではないか。」
なんて言っていたが、おまえの都合によくないことは全て「ガキの判断」という考え方なので、全く賛成できないぜ!
こんな人たちって、交渉ごとで自分の都合のいいように相手を説得するときに、「もっと、お互い歩み寄りましょう」というのだろうな。自分は歩み寄っていないのにね。
こんな人たちって、相手が思い通りに通りに動いてくれないときに、規則や慣習などでどう見ても相手が動かないのが正しいときに、「融通が利かない」なんて批判するのだろうな。
まったく、こちらも身勝手である。「野球」はプレイヤーがいてこそ成り立つ事象である。「たかが選手」という考え方をする人は球団オーナーたちだけではないということがよくわかった発言であった。
最終更新日 18 SEP 2004