カネゴンの繭
ウルトラQ 第15話 カネゴンの繭 超有名作品なのでリンク・説明一切なし。
コクーン
1985年 20世紀フォックス配給のハリウッド映画 超有名作品なのでリンク・説明一切なし。
コクーン2
1988年 20世紀フォックス配給のハリウッド映画 コクーンの続編。超有名作品なのでリンク・説明一切なし。
ネットコクーン
S大隊所属「確認しましょう」中隊「中央障害発生装置・・・central trouble unit」担当小隊と「GoldenWeek」担当小隊が使用している暗号解読装置。とっても高価。
繭玉増産計画失敗事件
「central trouble unit」担当小隊と「GoldenWeek」担当小隊を統括する参謀本部-通称:チームトンカツは「管理できている」と思い込んでいたが、「実は管理できていませんでした。」という事が、この度発覚した。
アップデート方法を確認実験し標準化してから各分隊へ周知するという方法を取らず、いきなり「アップグレードして下さい。」とした。「ヤバイな」と感じた人がいて、アラームを挙げたが参謀本部はほとんど無視。「やってみて上手くいかなかったら訊きに来いよ。」的ニュアンスの発言もあった。そこで、まだどこの分隊もアップグレードする前に、
「やばい事があったらまず自分が引っ被っちゃえ!」
と実行した。(→天災モードに移行) このような実験的行為をオタク的IT用語では、人柱という。
「あのG○○って、どうよ?」
「動作環境シビアってうわさ。だからまだ様子見。」
「誰か、人柱しない?」
「じゃぼくが購入してPCに取り付けて見ます。」
・・・
「でどうよ?。」
「煙出して動きません。マザボまで逝ってしまいました。(T_T)」
という感じで使用する。
結果、アップグレードはまず上手くいかないことが判明。(記録してある情報が間違っているような振舞い。)そこで、他の分隊に「アップグレードしない方がいいよ。」と声をかけ、本部からの「アップグレード中止命令」を引き出した。
※ 「記録してある情報が間違っているような振舞い」…この可能性は高いと思う。S野とか真っ平いらとかが管理していたから。ぼくは信用していないぞ!
ある意味、今回の人柱行為は、図らずも、アップデート方法の確認実験となった。上手くいかなかったらそこで中止、上手くいったら方法を標準化してから各分隊へ周知すればよいだけ。
参謀本部と環境支援部隊がこのようなシステマチックな行動を取れるようになる事を望む。
※ KJとオジサンぐらいならば出来るんだけれどね。
今日の一句
繭玉や
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だからアサミで
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言ったのに
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落涙マロ(T_T)
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証拠を持ってアサミに出なきゃ駄目なのかな?
Jun 01 2005 追記:標準化したインストール手順書を用意できないかい?
なんか繭玉もアップデートされたようで「メールを見てインストールできる」というメールが出回った。中身は以前のメールの引用。誰でも再現可能な手順書からはほど遠いと思うが、客先に残すインストール手順書なんて作った経験が無いという人達なんだな、という事が判った。システムインテグレーターとして働いた事があるからかKJと話をして一致したのは、客先に残す標準化されたインストール手順書とはどんなものか?、という事。まぁ最低このレベルの内容をクリアしてかっこいい表紙をつけなきゃね、である。他にも
もある。一つ一つの画面キャプチャは必須だと思うがね。
最終更新日 14 May 2005