出演者は、
ウルエ/Spiritual Tribe/rayroove/B-type/Bubble No.7
ということで、またまた、僕たちね。(^_^;)
www.urue.netのインフォメーションでは、「Bubble Np.7」となってますが、キーボード見ると理由がわかるでしょ?Oの隣がPなのさ!
有名な小屋なのだけれど、モニターから出でくる音が「とても自分の音」に聴こえないという不思議な音でした。
※ PAのオペレータさんももお疲れなのか、本番中、ずっと居眠りしてるし・・・
で、今回のコンサートは、
ウルエ企画『空 vol.1〜君の色、僕の色〜』
ってイベント。
出演依頼がなんと「一週間前!」というスケジュールで、まぁ、いつも、練習をしていればどんなことにも対処できますよ!、てことで行って来ました。よく僕らを見つけましたねって感心しちゃう。
業界には、こんな奴っているんだよね〜!
で、なんかよくわからん「イノセントミュージック」なる事務所が、絡んでて、「じゃぱネット高田」的ルックスのオヤジが実質主催者的なことをやっているんだが、ウルエさんはこの事務所と契約しているわけでもなく・・・。
しかし、この「じゃぱネット高田」的ルックスのオヤジは、
-
アーチストが、其の持っている力を出来るだけ発揮する
なんて雰囲気作りをせず、
と、あたかも舞台監督並みに進行を仕切っているんだが、実は足を引っ張ることしかしていないんで。
※ webページも、どのページでも音が出っ放しで、「うるさい!」んだよね!センス無し!
だいたい、リハ前に、セットリストとセッティング図を提出しているのに、お前がそれをずっと持っててもショウもないだろ!小屋のPAオペーレータに渡さないと意味無いぜ!
が、判っていないのね。
更にはだ、逆リハなので僕らが一番最後にリハの予定なのだが、プロ意識のないバンドが2バンドほど有り、見事に遅刻!、で、リハ順を変更するという。
予定のリハ時間ではないから、僕らも全員はいないんだけれど「それでも」ということでサウンドチェック、其の間も
「メンバーさん、まだですか?」
「メンバーさん、今どこですか?」
を、4回も訊いてくる。しかも、自分が矢面に立たず、企画を名乗っているバンドのメンバーを通してだ。
で、メンバーがそろった時に、それを報告しても全く聞いていない。
「また、あとで、もう一度サウンドチェックしますから・・」
ということになり、
「じゃ、外に出てるけれど、何時に戻ればいいですか?」
を訊くと、其のとき企画を名乗っているバンドのメンバーから
「Bubbleさん、全員そろいましたが・・・」
を再度言われて初めて、
「あっお見えになりましたか!」
だと。こいつ、ホント、話聞いてねぇな!
こんな、無能なやつが仕切ると、ホント!よいことないね。
あとで、再度のサウンドチェックも、一曲ワンコーラスのみをやったところで
「開場、押してますんで、あと一曲のみで!」
だと。
ぼくらは自分たちのリハ予定には全員集まっているんで、これはひどいな!
もちろん、様々に状況に合わせて融通も利かせようとは思うけれど、
とか、
-
遅刻したバンドは、その遅刻の時間分、リハ時間を削られ、あとのバンドは予定通り進行
などの、合理的な判断をしなきゃいけない立場が「じゃぱネット高田」的ルックスのオヤジなので、
-
出来ない人が出来ないことやると失敗する
-
出来ない人にやらせてはいけない
と、ビジネス書に書いてあるとおりの典型的「悪い見本」だったね。
名ばかりだったけれど、イベントを企画したバンドに全てを任せたほうが、まだよかったんじゃないの?
なんて思う。でもそれだと、ライブゲートには出られなかったかもね。
初出 Jun 13 2009