口では、
「わたし、フツーだから・・・」
と言いながら、実はみんな自分のことを特別と思っている。それで良いと思う。その方が健全だ。変にへりくだっているよりも。
ヤバイ!と思うのは、「自分だけが特別」と考えていること
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自分は特別な存在だ、
-
それと同様に、生きるものすべて特別な存在だ、
と考えるのは健全。しかし、
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自分は特別だ、
-
しかし、それ以外の存在は特別ではない
とか
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自分とその取巻き(友人など周りにいる人)は特別だ、
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しかし、それ以外の存在は特別ではない
とでも考えているような言動をする人たちがいる。
このような考えかては実は危険であるが、このような考え方は実は誰しも持っている。次のようにしてみれば判る。
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自分が信じる神(宗教)を信じる人々は特別だ、
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しかし、それ以外の存在は特別ではない
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自分と同じ国籍を持つ人々は特別だ、
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しかし、それ以外の存在は特別ではない
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自分と同じ言葉を話す人々は特別だ、
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しかし、それ以外の存在は特別ではない
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自分と同じ肌の色をしている人々は特別だ、
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しかし、それ以外の存在は特別ではない
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自分と同じ程度以上のお金持ち生活をしている人々は特別だ、
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しかし、それより程度の低い生活をしている人々は特別ではない
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自分と同じ組織に属する人々は特別だ、
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しかし、それ以外の人々は特別ではない
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自分と同じ管理職は特別だ、
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しかし、それ以外の人々は特別ではない
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自分と同じ経営者(あるいは高級幹部)は特別だ、
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しかし、それ以外の人々は特別ではない
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自分と同じ元請企業の正規従業員は特別だ、
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しかし、それ以外のパートナー企業とか派遣で来ている人々は特別ではない
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自分とそのお友達は特別だ、
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しかし、それ以外の人々は特別ではない
ねっ。よっぽど悟りを開いた方で無い限り、誰しも多少はそのような気持ちがあり、そして、
特別と称する側になると、
でしょう。だけれども、
と言うことが判るね。
事が大事なんだ。
意識して意地悪する奴も嫌な奴だが、意識しないでする奴はもっとたちが悪い!
ね、このページの愛読者諸君ならば、以前も同様のことを書いていることに気づくね。はっきり書くが、
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自分とその取巻き(友人など周りにいる人)は特別だ、
-
しかし、それ以外の存在は特別ではない
という考え方は、
差別なんだね。このような書くと、
「お友達の区別だけなのに、そんんな大袈裟な・・・」
なんて考える方もいるだろう。また、
「なんだ、まぁたそのお話ですか?(何度も聴きましたよぅ)」
なんて思う人たちもいるだろう。
だけれども、みんなの日常で、なんとなくストレスがたまり、とても疲れているけれど、我慢していることって、実は、この、
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自分とその取巻きは特別だ、
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しかし、それ以外の存在は特別ではない
という考え方をしている人達から受けている
何らかの圧力と言うことないかい?
いるよねぇ?
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経営者であるというだけで、
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上司であるというだけで、
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元請会社の従業員というだけで
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プロジェクトのリーダというだけで
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容姿が綺麗でもてるということだけで
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肌の色が白い(あるいは黒い・黄色い・赤い、などなど)ということだけで
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お金持ちの家に生まれたということだけで
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お店の一番人気ということだけで
ちやほやされて・勘違い起こしちゃって、
とでも考えているような言動する人、いるでしょう?でも、ハッキリ言って、誰にもそんな権利は無い!
その手のことを商売として許してくれるお店に行って、大枚払えばそのお店の中だけはそんな行為も許されるけれどね。
だから、シツコイと言われようとも、繰り返し、差別の芽を摘むことを書く
それでは、1クールのドラマ紹介風に・・・。
天災は変人である。そこで、レインマンや山下清ほどではないが、サヴァン症候群の気が多少ある。ドラマ「プリズンブレイク」の弟役:スコフィールドのように。そこで、
とよく言われる。
で、テレビ的に言うと視聴率稼ぎのクイズだか、
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第一話で、目玉嬢と一緒に居酒屋「とりで」に来ていた人は一体誰しょう?
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第五話で、目玉嬢と一緒にお酒をタカッたのは一体誰しょう?
だな。
第一話
数年前の日曜日に、居酒屋「とりで」に行った。開けたばかりの夕方16:30。他にお客さんはいない。
そこに、若い「ほ〜う?」と言う感じの女性が二人、入ってきた。そしてカウンターへ。常連さんのようで、店長とお話している。
2時間後、ずいぶん酔っ払ったので、
天災:「お勘定!」
店長:「あれ?!もう、お帰り?今日は泊まっていくんじゃないの?」
天災:「もう随分、酔っ払ったから、家帰って、オ○○ーして寝る!」
と言うと、女性たち、
女性:「キャ〜!、オ○○ーだって〜!」
と言って笑っていた。
第二話
数日後、再び居酒屋「とりで」に行く。一人で飲んでいるとセイイチクンが来た。
天災:「どう?最近は?」
セイ:「ボチボチんな!」
意気投合し、「もう一軒!」ということで駅前のスナックへ。
ママ:「おや?セイイチクン、久しぶり!いらっしゃい!こちらの方は初めて?」
天災:「10年前に、マツダサンにつれられて一回だけ経験あり、です。」
ママ:「おやおや?マッチャンをご存知?それじゃあ、お久しぶり!」
そして、ママは、お店の女の子に声かけた。
ママ:「目玉チャン!こっち!セイイチクンと話してあげて!」
で、やって来た子を見て気づいた。日曜日に「とりで」に来ていた一人。
目玉:「はじめまして!目玉です!」
天災:「いや、先日お会いしてます。」
目玉:「えぇっ?どちらで?」
天災:「家帰って、オ○○ーして寝る!」
目玉:「あーっ!あの時の!」
第三話
しばらく、駅前スナックに通っていると、あの時(第一話)の目玉の友達の女性もお客やお手伝いということでやって来て、話するようになった。で、居酒屋「とりで」の話に。
天災:「実は、初めてお会いしたのも「とりで」だよ。」
八横:「えーっ?そうだっけ?」
で、第一話のエピソードをお話しすると、そばで聞いていた目玉も話に参加して、
八横:「それは、横鈴と間違えていない?」
目玉:「そうだよ。横鈴なら「とりで」でバイトしていたことあるし、その時に会っているのかも。」
天災:「いいや、確かに帽子かぶった君だった。」
でも、本人が認めないのでその日はそこまで。
第四話
数日後、再び居酒屋「とりで」に行く。一人で飲んでいるとセイイチクンが来た。
天災:「あの壁に貼ってある写真の子、とりでのハッピ着ている子、可愛いねぇ。」
セイ:「ああ、横鈴でしょ。」
へぇー、この写真の子が横鈴かぁ・・・
またまたしばらくして、駅前スナックに行くと、目玉ともう一人の子がカウンターの隣の席に来て、
目玉:「今日だけだけど、友達!」
と座ってきた。と言うことは少なくとも今日はお店側の人と言うことね。あれぇ、「とりで」の写真の子じゃん、この子が横鈴かぁ・・
で、二人して、「なんか飲んでいい?」と訊いてきた。返事する間もなく、勝手に、
「カシス、飲んじゃおぅ。」
「ビール いっただきますっ。」
と、複数種・多量に飲み始めた。だからと言って、この手のプロの女性ならお酒をご馳走してくれたお客を飽きさせないようにおしゃべりをするもんだが、こいつらにはそんな気は毛頭無いようで自分たちだけで盛り上がっている。人のお金で飲んでいるのに。
天災:「ママー!、この子達いじめるよ!。」
ママ:「あったりまえじゃない!だって、魔女だもの!ガッハッハッ!」
だと。
まぁ、こんな出来事があれば、お客としてきていたのか、一日だけのアルバイトなのか別にして、お客から飲み物をもらうのがビジネスモデルとはいえ、お酒を奢ってもらったのだから、
覚えているだろう?
省略があって・・・数年後。
第七話
駅前スナックに新しい子が入った。理科チャン。水商売初めてでバイトと言う。ホントに、このお店は若くてきれいな素人をどこから連れて来るんだか・・・
第八話
横鈴、随分年下の男性と結婚することになった。この男性、理科チャンの弟だってさ。で駅前スナックで飲んでいると、横鈴が旦那になる人と遊びに来て、知っている人たちに挨拶している。旦那になる人は天災と話している男性のところにも来て挨拶。天災にも挨拶しようとすると、
男性:「あっ!いいよ!この人、関係ないから!」
あっそ、で旦那になる人が自席に戻ってからそっと、
天災:「旦那になる人は知らんが横鈴は話したことある。」
目玉:「え〜っ?あったことあるんだっけ?。」
天災:「君と一緒にタカられた!。」
でも記憶にない様子。あっそ!お前は健忘症か?知的障害者か?
第九話
数日後、「とりで」に行く。
天災:「店長、横鈴結婚するって知ってる?」
店長:「あっ知ってる。」
天災:「じゃあ、旦那になる人のお姉さんが駅前で働いていることも?」
店長:「うん!あの、「かるちぇ」でしょ。」
天災:「あらま!何でもご存知で。じゃあ、そのお姉さんにあったことある。」
店長:「それはないな!。」
そこにセイイチクンが来た。
天災:「横鈴の旦那になる人のお姉さん、知ってる?。」
セイ:「いや、知らない。旦那になる人なら良く知ってる。」
天災:「横鈴の旦那になる人のお姉さん、駅前スナックで働いてる。」
セイ:「あいつのお姉さんならきれいだろうな。想像つく。」
第十話
数日後、駅前スナック「カルチェ」に行く。
天災:「きみは「とりで」に行ったことある?」
理科:「ないよ〜。」
天災:「ふーん、でも「とりで」では君のこと知ってる。」
理科:「へー、そーなんだ!。」
天災:「ママ、セイイチクンに話すると、「あいつのお姉さんならきれいだろうな。想像つく。」って言ってた。」
理科:「へぇ〜。でも弟と似てないよ。」
ママ:「やぁ、やっぱり兄弟、似ているよ!。」
天災:「そうだね、骨格と目鼻の位置が似ている。」
第11話
知らない、ということらしいです。とんでもない出来事の数々。詳しくは書かない。しかし、「悪意を持った作為」あるいは「悪意を持った不作為」という権利は誰にも無いはずなのだけれど、「悪意を持って」それをやる人たちがいた。
第12話
数日後、「とりで」で飲んでいると横鈴が一人で来た。「とりで」の女将さんとしばらく挨拶。誰かと待ち合わせらしい会話。そして天災の席とは一番遠い席に座って飲み始めた。
しばらくして、女将さんが話しかけてきた。
女将:「昔、このお店でも働いていた横鈴、目玉チャンのお友達。隣に行ってお話してあげない?。」
と案外大きな声。困るなぁ〜。
天災:「どうもありがとう。でも、向こうはこっちを知らないらしいし、こちらも向こうを知らないと言うのがお望みらしいから。」
女将:「・・・・・・・。」
天災:「もう、別方面では仲が悪いんですよ。僕と目玉チャン一派のお友達ち関連とは・・・。」
それ以上は説明なし。これで十分。女将さんには関係ないことさ。
しばらくしてセイイチクンが来た。
天災:「まいど!。」
セイ:「まいど!。」
でセイイチクン、天災の隣に座ろうとするので、
天災:「あっちに横鈴きてて、一人だからお話してあげてよ。」
と向こうを勧めた。女将さんもそうする。でセイイチクン、横鈴の隣へ。天災はしばらくして酩酊したので帰った。
第13話
数日後、「とりで」で飲んでいるとセイイチクンが来た。
セイ:「先日さ、天災サンの隣に座ろうとしたらさ、横鈴の隣を勧められたでしょう?。」
天災:「うん。」
セイ:「で、横鈴に、
「あの人、私のこと知ってんの?」
とかって訊かれちゃってさ、
天災サン、
横鈴を知っているでしょう?。」
天災:「向こうが知らない、とか、知らないと言うことがお望み、ということならば、知らないんじゃない?。」
セイ:「え〜っ、だって、実は知っているじゃん!知っていることを俺は知っているよ。」
天災:「うん、
目玉とか
横鈴とか、あのお友達一派は、なんか、自分たちは特別で、
天災は特別じゃないらしい。だから話もしない。
セイイチクンは向こうのお仲間として認められているので話しもできる。」
天災:「
目玉とか
無いこと・無いことふれまわる人たちがいて、それを聞いた人たちも自分の目で確かめることなく、お友達として長く付き合っていると言う理由だけで盲目的にそれを信じている人たちがいて、今、
天災は
目玉とそのお友達一派と仲が悪い。そういうこと。UC?」
セイ:「IC.」
今日も日が暮れる。
どなたか、論理的な話が出来る人はいないかい?
第一話で見かけた人が、第三話で彼女らが主張するように横鈴であった場合、
※
天災は、第一話の人は
八横と思っている。
第五話の目玉の友達が横鈴であった場合も、
※ 勝手に他人のお金でガフガフお酒を飲んだのにね!
一番気に食わないのは目玉が第一話・三話・五話の出来事をなかった事としている事。
※ 第八話で横鈴と一緒に「いただきま〜す!」「飲んじゃえ!飲んじゃえ!」と勝手に他人のお金でガフガフお酒を飲んだのに、「うんなこと知らん!」という態度さ!
※ これって、「私たちのような美貌の持ち主だと、オトコ共はニコニコとただ酒飲ませてくれるからさ!」ってたかり相手をおもっいっきりバカにしているよね。舐めているよね。最低だね。しかも自分達はただで飲ませてもらうことが多いから忘れてしまうってか?
※ 流石に目玉自身が「天災のことを知らない」とは言えないのは承知のようだが、「友達は天災のこと知らない」というのを当然とする目玉の態度は失礼だな。
※ わざとなら意地悪な差別主義者。ホントに忘れたなら、健忘症か知的障害という事ね。
もう、お気づきの人も多いだろうが、サヴァン症候群の気があり、ちょっと一風、普通じゃない、ということで、差別が行われているんじゃないだろうか?、ということさ。
あぁ、今日も日が暮れる。
こんなこともおきた・・・
石神井 ミュージックパブ 居酒屋 お好み焼き 焼き鳥 砦
初出日 06 Oct 2007
最終更新日 06 Oct 2007