東証、6日間続落
返済能力のない人達に貸付を行い、それが焦げ付いたのがサブプライム問題。かつての日本のバブルと同じ構造。
※ 当事国政府が採っていた(る)対策は異なるけれどね。
※ 原油高もバブルだよ。これから北半球は冬になるから地球全体で消費が増えるけれども、実質は70〜76ドル程度の価値しかないものを100ドル弱で取引しているのはバブルだよ。
輸入超過の赤字国なのに、レート換算しても経済的に僕らよりも所得が少ないはずのアメリカ人の多くが、僕らより豊かな生活をしている現実。
-
広い家
-
高カロリーで量の多い温かい食べ物
-
etc,etc…
日本やインドの人々が額に汗して稼いだお金は、その国内では消費されず、投機・投資として利用される。
アメリカはその多くの国民が生活レベルを下げることを考えないか・生活レベルを下げることを反対するのが目に見えているので、基軸通貨である緑色のお札を刷る印刷代だけで、世界中からモノを買っている。
当然、次に来るのはドル安。アメリカ合州国が破綻することはないけれど、恐慌になることは当然考えられる。
そうなると、国境を越えて流動しているお金は、当然に各国経済にも影響を与える。アメリカって言う国は、地球温暖化の元凶であるだけでなく、世界経済大混乱の元凶でもあるわけだ。
(外国の悪口をいえるほどこの国の為政者も頭よくないが)高卒程度の学力もない人が大統領をやっているお国なので、まともな対策もとれない。
しっかし、日本ていう国は、アメリカ合州国の国債を世界で二番目に持っているのに、外国軍隊に土地を提供し、強盗・強姦・殺人の被害者になってもまともに文句言えず、どうしようもない国だね。
アメリカ合州国は奴隷制をやめているけれど
日本国がアメリカ合州国の奴隷となっていて、ずっとオカマ掘られているんだな、と思う。
東証、6日間続落しても
僕は信用ではなく現物なので、個々の銘柄で含み損はあるけれど、借金はしていないから首くくることはない。
Totalではまだまだ(+)なんでね!
まあ、21日過ぎまでLiveハウスにでも行っておとなしくして、金融取引はそれからだね。
初出日 09 Nov 2007
最終更新日 09 Nov 2007