11月06日
赤のFY、ブリッジ位置修正
昨日のFY1号と3号は塗装の中身が乾燥するまで、ペーパーがけも上塗りも出来ないので、懸念であったFYレッドのブリッジ位置修正を行う。
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弦はずし
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ブリッジはずし
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既存ホール埋め
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新規ホール開け
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ブリッジ取り付け
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弦取り付け
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チューニング及びオクターブ調整
で正味3時間というところ。案外早い。寸法出しや穴開けの手順を知っているからね。ただ、これだけでは足りず、トレモロユニット(フリッカーII。シンクロナイズトレモロタイプ)の穴位置をネック側に広げる必要がでてきた。ということは
「以前より、ブリッジ位置がオクターブ調整可能範囲になかった。」
ということだよね?ESPさん!
兎に角、これでオクターブが調整範囲になった。
シャムロックでキルケニーを飲む
ギネスと1パイントづつ、1度に注文。フィッシュアンドチップスとチキンアンドチップスとマッシュルームフライを食べたいからフルモンティを頼むが、やっぱり食べきれなかった。17:30〜19:00まで滞在。
11月05日
FYホワイト、リフィニッシュ中
ESPにランダムスタータイプのネック(メイプル+ローズウッド指板)を発注しているうちにボディー(FY3代目)の塗装をしているのだが、ついでということでFYホワイトのボディーもリフィニッシュしている。亀裂を修復し打痕をうめ再塗装。先週塗装した下地に800番のサンドペーパをかけて表色を塗装。ここまでに4週間。来週まで乾燥させてクリアのトップコートの予定。
※ こいつに載っているピックアップがLH-200の最初期型である。ブリッジ側も10ピッチだけれど特に支障を感じない。
11月04日
シャムロック終了まで後2日
吉祥寺の山野楽器へ行く。Fender純正トレモロブロックは取り寄せとのこと。駅前の新星堂ロックインでは常時在庫だ。しかし12600円なので次回御茶ノ水に行くまで購入保留。
吉祥寺に来たのだからとシャムロックに行くも満員で入場不可。
11月03日
楽器フェアに行く
会場は横浜パシフイコ。ESPで高崎晃の初代ランダムスターの展示。ネックは二代目のものがセットしてある。このルックスは全く僕の赤いFYと同じである。ネックは全く同一だ。製作時期も10ヶ月違いだしね。ブリッジ側はダンカンの11ピッチ、ネック側は不明の10ピッチ・ピックアップを搭載している。僕はLH-200と思うんだが。
会場でヤングギター増刊号のバックナンバー「Lapan Vintage」(2004年10月もの)を購入。ESPの特集。LH-200について読むと、僕の白いFY(先の赤いFYより更に高崎ランダムスタート同時期)のピックアップは「最初期型」という事がわかる。(ゴムスタンプで製番が入れてある。)1998年頃にLH-200/11ピッチ版を手に入れたが、当然「最初期型」の方が音が良い。本の写真と異なり、ノンカバーのブラックである。
※ 元サン楽器の星さんがGabonについて記事を書いている。こんなことしてんのネ。
11月02日
社会保険事務所(2)
料金支払。103万円也。
法務局
土地所有者変更の登記について質問。期限はないとの事。それならば自分が生きているうちは書換えしないのも方法だ。
11月01日
社会保険事務所
社会保険料金について訊きに行く。明日もまたということに。平日に休みをとるとこのような事が可能。
一人でも従業員を雇ったら「労災保険」に加入を。というポスターをがある。これについて受付で質問するも回答得られず。彼らは勉強不足だ。