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10月30日
で、どんなスペックなのかというと・・・

多分、N川さんとかKMyとか興味を持っているだろうからここに記載しておこう。

  • Xeon 5110(FSB 1066) × 2 + 5000P chipset
  • FBD Memory 8GB
  • Perc5i (SAS対応Dual-ch RAID 256MBcache) + 160GB(7200回転) SATAII × 4
  • PERC4e/DC (Ultra320対応Dual-ch SCSI RAID 128MBcache)←既存のSCSI RAID Box接続に必要
  • ATI ES1000 (16MB SGRAM)
  • CD-RW/DVD-ROMコンボドライブ
  • On Board Single Broadcom Gigabit Ether (RJ-45、TOE機能付)
  • Broadcom BCM5708 Single Broadcom Gigabit Ether (x4PCI-Express TOE機能付)←経路冗長化
である。

どんな使い方をするのかというと・・・

仮想化である。ホストOSはWindows Server 2003 R2 64bitである。ここに、

  • 既存ドメインコントローラ移行
  • 既存Webサーバ・Mailサーバ移行
  • 実験用Unix互換
  • 実験用クライアント(Xp、Vista)
を入れる予定である。ハード障害にあったばかりである。ハードの数が多ければ障害に遭う確率は増える。物理一台の上に仮想的に用意すれば復旧も簡単である。(仮想OSがファイルだからね。)

なんてたって、性能が上がったのに電力消費が今までより減るということが良い。(Xeon 5110は65wである。2発でも150wに収まる!)

しかし、でかいな!Compaq Prolient 800や1600の1.5倍の奥行きである。Prosignia 200ならば1/2だ。




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