DHCP

手順

1. ファイル名を指定して実行から"Dhcpadmn"を入力。"Enter"



2. メニューバー「サーバー」から「追加」を選択。自分のコンピューターのIPアドレスを入力後、OKで閉じる。



3. 左ペインでコンピュータを選択。
   メニューバーから「スコープ」−「作成」でIPアドレスレンジ(IPアドレスの範囲)を入力。
   

   　　　　192.168.xx.1 開始
   　　　　192.168.xx.9 終了
   　　　　255.255.255.0 サブネットマスク
   
   　　　　　xxは自分の番号

   入力後、"Ok"で閉じる。
   「リースをアクティブにする」かという質問には「No」である。



4. 作成したスコープを選択後、メニューバーから「DHCPオプション」−「既定値」を選択。
   「オプション名」から「003 ルーター」を選択後、「編集ボタン」をクリック。
   出現した「IPアドレス配列エディタ」のIPアドレス欄に自分のIPアドレスを入力、「追加」ボタンをクリックすると右のIPアドレスリストに追加されることを確認。
   キャンセルで閉じる。



5. 同様の確認を「006 DNSサーバー」「044 WINS/NBNSサーバー」でも行う。



6. 「015 ドメイン名」では"自分のドメイン名"を入力、
   「046 WINS/NBTノードタイプ」では"0x8"を入力する。
   "Ok"をクリックして「DHCPオプション　既定値"ボックスを閉じる。



7. メニューバーから「DHCPオプション」−「スコープ」を選択し、「値」ボタンをクリックし拡張表示にしておく。
   左側の「使用しないオプション」一覧から、
   

   　　　　"003 ルーター"
   　　　　"006 DNSサーバー"
   　　　　"015 ドメイン名"
   　　　　"044 WINS/NBNSサーバー"
   　　　　"046 WINS/NBTノードタイプ"

   を「追加」ボタンで右側のリストに移す。
   この時各オプションを選択したときに現れる値を確認する。
   "Ok"で閉じる。



8. 右ペインに選択したオプションが表示されていることを確認。
   左ペインで作成したスコープを選択後、メニューバーから「スコープ」−「削除」で削除する。



9. DHCPマネージャを閉じる。