講義の準備
インストラクターに指示されたリモート共有フォルダから、NTサーバーツールをインストールする。
通常は"\\server_name\clients\srvtools\winnt"である。(確認すること)
共有フォルダにドライブ文字を割り当てないとインストールできないことに注意。
手順
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共有フォルダにドライブ文字を割り当てる。どのような方法でもよい。
(例:net use コマンドを使用する、"net use z: \\server_name\clients"
Explorerで「ツール」−「ネットワークドライブの割り当て」、etc......)
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「ファイル名を指定して実行」に"CMD"と入力。Enter。
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「コマンドプロンプト」左上のアイコンを右クリックして「プロパティ」を選択。
「オプション」タブでは「重複する古い履歴を破棄」にチェックをつける。
「レイアウト」タブでは「画面バッファサイズ」の「高さ」を"300"にする。
"Ok"ボタンを押し表示される質問には「このウィンドウを起動したショートカットを変更する。」方を選択する。
(Windows2000の場合「同じタイトルのウインドウに適用する。」というメッセージである。)
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コマンドプロンプト上でドライブ文字を割り当てた共有フォルダに移動。"CD"コマンドを使う。
z:
cd srvtools\winnt
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バッチファイルよりNTサーバーツールをインストール。
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"\\server_name\clients\winnt.srv\NETSETUP\$OEM$\$$\system32"にアクセスし、フォルダ内のすべてのファイルをローカルコンピュータの"%systemroot%\system32"以下にコピー。
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