PCとユーザー・資源の管理

サーバーベースのインストール

Microsoft Officeなどで、

  1. ★setup.exe /aを行うと管理者用インストールポイントが立ち上がる。
  2. ★インストール先は(参照で)ネットワーク越しにファイルサーバーのドライブにする。
  3. ★ここに分かりやすい名前でディレクトリフォルダを作っておく。
  4. ★このディレクトリフォルダは共有にして、userは読み取りのみ、管理者はフルコントロールにしておく。

メリットとデメリット

  1. 管理者インストールポイントにすると、クライアントのHD消費量が少なくてすむがネットワークは混雑する。
  2. 修正パッチをインストールするときに、配布共有のイメージにのみパッチを当てればよい。
    • この方法は、NT4やW2kなどOSのインストールにも使用できなかなか便利だが、Windows 2000 Advanced Serverの配布共有にSPを当てると、無印(Standard)Serverになってしまうので、更新されたモジュールを当てるときには注意が必要。できないものもある!





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最終更新日2003年02月15日
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