Microsoft Windows NT Workstation リソースキット

はじめに

はじめに

本書について

本書の付属CD-ROM

本書のサポートについて

第1部 Windows NT Workstationの導入

第1章 導入計画と詳細

第1章 導入計画と詳細

1.1 リソースの確保

1.2 Windows NT Workstation導入実行のレビュー

1.3 標準クライアント構成の決定

1.4 テストラボのセットアップ

1.5 パイロットロールアウト計画の立案

1.6 パイロットロールアウトの実行

1.7 ロールアウト計画の確定

1.8 Windows NT Workstationのロールアウト

1.9 ログオンスクリプトに関する問題のトラブルシューティング

第2章 セットアップのカスタマイズ

第2章 セットアップのカスタマイズ

2.1 セットアップ処理の概要

2.2 winntコマンドとwinnt32コマンド

2.3 セットアップのカスタマイズに使用するオプション

2.4 アプリケーションの追加

2.5 Sysdiffの使用方法

2.6 応答ファイル(Unattend.txt)

2.7 UDFの使用方法

2.8 $OEM$ディレクトリとそのサブディレクトリ

2.9 ネットワークインストール起動ディスク

2.10 .infファイルの作成

2.11 特記事項: デュアルブートコンピュータ

第3章 既存のクライアントサーバーネットワークへのWindows NT Workstationの導入

第3章 既存のクライアントサーバーネットワークへのWindows NT Workstationの導入

3.1 SMSを使用した導入

3.2 ログオンスクリプトの変更

3.3 電子メールメッセージにバッチファイルを埋め込みリンクして送信する

第4章 混在環境のための計画

第4章 混在環境のための計画

4.1 Windows 95とWindows NT Workstationの導入先の決定

4.2 Windows NT WorkstationとWindows 95のインストールについての考慮事項

4.3 リモート管理

第2部 Windows NT Workstationについて

第5章 Windows NT Workstation 4.0のアーキテクチャ

第5章 Windows NT Workstation 4.0のアーキテクチャ

5.1 Windows NT 4.0で変更された点

5.2 変更が必要であった理由

5.3 変更の評価

5.4 Windows NTの設計目標

5.5 Windows NTアーキテクチャのモジュール

5.6 HAL

5.7 マイクロカーネル

5.8 Windows NT Executiveの各サービス

5.9 環境サブシステム

5.10 各種のハードウェアプラットフォーム上でのアプリケーションタイプ

第6章 Windows NTセキュリティ

第6章 Windows NTセキュリティ

6.1 Windows NTセキュリティ機能

6.2 セキュリティモデル

6.3 ユーザー、オブジェクト、アクセス権

6.4 ユーザーのセキュリティ情報

6.5 オブジェクトのセキュリティ情報

6.6 アクセス確認

6.7 セキュリティイベントの監査

6.8 コンピュータセキュリティの確立

6.9 高レベルセキュリティ

6.10 C2セキュリティ

第7章 印刷

第7章 印刷

7.1 印刷用語

7.2 印刷処理の概要

7.3 印刷ジョブ

7.4 データ型

7.5 プリントデバイス

7.6 プリンタドライバ

7.7 プリンタの確立

7.8 プリントクライアント

7.9 Windows NT Workstationを使用したネットワーク印刷

7.10 プリントサーバーサービス

7.11 印刷スプーラ

7.12 双方向印刷

7.13 プリンタプロパティ

7.14 区切りページファイル

7.15 印刷セキュリティ

7.16 トラブルシューティング

7.17 印刷に関するQ&A

第8章 フォント

第8章 フォント

8.1 Windows NTのタイポグラフィ

8.2 Windows NTのフォントについて

8.3 フォントのインストール

8.4 Windows NTによるフォントの照合方法

8.5 スクリーンフォントとWindows NT

8.6 プリンタフォントとWindows NT

8.7 フォントの埋め込み

8.8 文字セット

8.9 フォントに関するQ&A

第3部 Windows NT Workstationの最適化

第9章 パフォーマンス監視の技術

第9章 パフォーマンス監視の技術

9.1 Windows NT Workstationの最適化

9.2 ボトルネックの定義

9.3 監視の基本

9.4 パフォーマンス監視の代償

第10章 パフォーマンスモニタについて

第10章 パフォーマンスモニタについて

10.1 パフォーマンスモニタの新機能

10.2 はじめに

10.3 パフォーマンスモニタの実行

10.4 トラブルシューティング機能

10.5 パフォーマンスモニタの習得

10.6 パフォーマンスモニタのトラブルシューティング

第11章 パフォーマンスの監視ツール

第11章 パフォーマンスの監視ツール

11.1 タスクマネージャ

11.2 Performance Data Log Service

11.3 Pentium Counters

11.4 Process Monitor

11.5 Process Explode

11.6 Process Viewer

11.7 SC Utility

11.8 Data Logging Service

11.9 Microsoft Test

11.10 Response Probe

第12章 メモリに関するボトルネックの検出

第12章 メモリに関するボトルネックの検出

12.1 Windows NT Workstationのメモリに関する基本事項

12.2 メモリのボトルネックとページング

12.3 ユーザーアプリケーションのチェック

12.4 メモリのボトルネックの解決方法

第13章 プロセッサに関するボトルネックの検出

第13章 プロセッサに関するボトルネックの検出

13.1 プロセッサ使用率の測定

13.2 プロセッサカウンタについて

13.3 プロセッサボトルネックの認識

13.4 プロセスによるボトルネック

13.5 スレッドによるボトルネック

13.6 優先度の調査

13.7 プロセッサのボトルネックの解消

13.8 アーキテクチャの変更とプロセッサ使用率についての補足

第14章 ディスクに関するボトルネックの検出

第14章 ディスクに関するボトルネックの検出

14.1 ディスクカウンタを使用可能にするDiskperf

14.2 パフォーマンスモニタのディスクカウンタ

14.3 アプリケーションの効率の監視

14.4 ディスクボトルネックの認識

14.5 ディスクの効率の測定

14.6 最大のディスクスループットのテスト

14.7 ディスクセットの監視

14.8 ディスクボトルネックの解消

第15章 キャッシュに関するボトルネックの検出

第15章 キャッシュに関するボトルネックの検出

15.1 Windows NTファイルシステムキャッシュ

15.2 キャッシュヒットとキャッシュミス

15.3 キャッシュ監視ユーティリティ

15.4 キャッシュカウンタ

15.5 キャッシュボトルネックの認識

15.6 アプリケーションとキャッシュ

15.7 キャッシュの調整

第16章 複数のプロセッサを搭載したコンピュータの監視

第16章 複数のプロセッサを搭載したコンピュータの監視

16.1 マルチプロセッサ関連のカウンタについて

第4部 信頼性と回復性

第17章 ディスクとファイルシステムの基本

第17章 ディスクとファイルシステムの基本

17.1 ディスクとディスク構成について

17.2 ファイルシステムについて

17.3 起動処理に必要なディスクセクタ

17.4 シリンダ数が1,024を超えるハードディスクの使用(x86ベースのコンピュータ)

17.5 リムーバブルディスクとフロッピーディスクの使用

第18章 ファイルシステムの選択

第18章 ファイルシステムの選択

18.1 FATファイルシステムとNTFSファイルシステムの比較

18.2 NTFSの圧縮機能

18.3 NTFSの回復性

第19章 起動時のプロセスおよび設定

第19章 起動時のプロセスおよび設定

19.1 Windows NTの起動

19.2 デュアルブートおよびトリプルブート用のコンピュータの構成

19.3 レジストリの制御セット

19.4 Boot.iniの内容と目的(x86ベースのコンピュータ)

19.5 RISCベースのコンピュータの[Boot]メニューの使用

第20章 回復処理の準備と実行

第20章 回復処理の準備と実行

20.1 構成および重要なシステム情報の保守

20.2 ARCパス名について

20.3 コンピュータ起動用フロッピーディスクの作成

20.4 テストの実行

20.5 ディスク情報の復元

20.6 無停電電源装置の使用

第21章 起動時およびディスクの問題のトラブルシューティング

第21章 起動時およびディスクの問題のトラブルシューティング

21.1 その他の情報源

21.2 x86ベースのコンピュータ起動時に起こる問題のトラブルシューティング

21.3 RISCベースのコンピュータの起動に関する問題のトラブルシューティング

21.4 x86ベースのコンピュータおよびRISCベースのコンピュータに共通の起動に関する問題のトラブルシューティング

21.5 ログオン後に発生するディスクのに関する問題のトラブルシューティング

第22章 ディスク、ファイルシステム、バックアップのユーティリティ

第22章 ディスク、ファイルシステム、バックアップのユーティリティ

22.1 ディスクユーティリティ

22.2 ファイルシステムユーティリティ

22.3 バックアップユーティリティ

第5部 Windows NTレジストリ

第23章 Windows NTレジストリの概要

第23章 Windows NTレジストリの概要

23.1 レジストリエディタの起動

23.2 Windows NTコンポーネントによるレジストリの使用方法

23.3 レジストリの構造

23.4 HKEY_LOCAL_MACHINE

23.5 HKEY_CLASSES_ROOT

23.6 HKEY_CURRENT_CONFIG

23.7 HKEY_CURRENT_USER

23.8 HKEY_USERS

23.9 レジストリでのネットワーク設定

第24章 レジストリエディタとレジストリの管理

第24章 レジストリエディタとレジストリの管理

24.1 レジストリエディタとWindows NT診断プログラムの使用方法

24.2 リモートコンピュータのレジストリの表示

24.3 レジストリの値エントリの編集

24.4 レジストリの管理

24.5 レジストリ管理ツールの一覧

第25章 構成管理とレジストリ

第25章 構成管理とレジストリ

25.1 レジストリを使用してユーザー環境の問題を解決する方法

25.2 あらゆる場面でシステムが確実に起動できるようにする方法

25.3 ドライバおよびサービス構成データの変更方法

第26章 初期化ファイルとレジストリ

第26章 初期化ファイルとレジストリ

26.1 Windows NTによるMS-DOSの構成ファイルの使用方法

26.2 .iniファイルとレジストリの対応

26.3 Microsoft OS/2バージョン1.xのレジストリエントリ

26.4 POSIXのレジストリエントリ

第6部 互換性

第27章 Windowsの互換性と移行

第27章 Windowsの互換性と移行

27.1 Windows 3.1との互換性

27.2 Windows NT 3.51との互換性

27.3 Windows 95との互換性

第28章 OS/2との互換性

第28章 OS/2との互換性

28.1 アプリケーションの実行

28.2 API

28.3 OS/2サブシステムのインプリメント

28.4 Win32のサンク機構

第29章 POSIXとの互換性

第29章 POSIXとの互換性

29.1 POSIXの定義

29.2 POSIXとの適合性

29.3 アプリケーションの実行

29.4 サブシステムのインプリメント方式

29.5 追加情報

第7部 Windows NT Workstationのネットワーク

第30章 Windows NTのMicrosoft TCP/IPと関連サービス

第30章 Windows NTのMicrosoft TCP/IPと関連サービス

30.1 TCP/IPを使用する利点

30.2 コア技術とサードパーティのアドオン

30.3 サポートしている標準

30.4 インターネットワーキング

第31章 Microsoft TCP/IPアーキテクチャ

第31章 Microsoft TCP/IPアーキテクチャ

31.1 TCP/IPプロトコル群

31.2 TCP/IPとWindows NTネットワークアーキテクチャ

31.3 TCP/IPとWindows NT構成データベース

第32章 ネットワーク接続時の名前解決と登録

第32章 ネットワーク接続時の名前解決と登録

32.1 名前解決サービス

第33章 LMHOSTSファイルの使用

第33章 LMHOSTSファイルの使用

33.1 LMHOSTSファイルを使用したリモートコンピュータおよびサービスの検出

33.2 LMHOSTSファイルの作成

33.3 LMHOSTSによる名前解決を使用するためのTCP/IPの構成

33.4 LMHOSTSファイルの保守

33.5 LMHOSTSファイルに関するトラブルシューティング

第34章 ユーザー作業環境の管理

第34章 ユーザー作業環境の管理

34.1 ユーザープロファイル

34.2 システムポリシー

34.3 ログオンスクリプトを使用したユーザー作業環境の構成

34.4 システム環境変数の変更

第35章 インターネットでのWindows NT Workstationの使用

第35章 インターネットでのWindows NT Workstationの使用

35.1 インターネットへの接続

第36章 一般的なトラブルシューティング

第36章 一般的なトラブルシューティング

36.1 トラブルシューティングに関する情報の入手先

36.2 トラブルシューティングの方法

36.3 トラブルシューティング用ツールの使用方法

36.4 ハードウェアに関する問題点のトラブルシューティング

36.5 HKEY_LOCAL_MACHINEを使用したトラブルシューティング

36.6 開始されないサービスおよびドライバの調査

36.7 ラップトップに関する問題点のトラブルシューティングとラップトップの使用方法

第37章 イベントの監視

第37章 イベントの監視

37.1 概要

37.2 イベントの解釈

37.3 イベントビューアの使用

37.4 イベントログを使用した問題の解決

37.5 Windows NTセキュリティイベントの監視

37.6 アーカイブログファイルを利用したイベントビューアの使用

第8部 Windows NT Workstationにおけるトラブルシューティング

第38章 Windows NT Executiveのメッセージ

第38章 Windows NT Executiveのメッセージ

38.1 文字モードのメッセージ

38.2 WindowsモードのSTATUSメッセージ

第39章 Windows NTデバッガ

第39章 Windows NTデバッガ

39.1 デバッグの用語

39.2 デバッグの概要

39.3 メモリダンプファイルの作成

第9部 付録

付録A 応答ファイルとUDF

付録A 応答ファイルとUDF

A.1 応答ファイルおよびUDFのセクション

A.2 特定の機能の追加によるセットアップのカスタマイズ

A.3 テキストモードファイルに拡張パーティションを使用

A.4 GUIモード開始前にセットアップを終了する方法

A.5 Unattend.txtファイルのサンプル

付録B ソフトウェア開発環境におけるセキュリティ

付録B ソフトウェア開発環境におけるセキュリティ

B.1 ユーザーの権利

B.2 監査レコード形式

B.3 共有オブジェクトの堅牢なセキュリティ

B.4 監査

B.5 セキュリティログの解釈

付録C Microsoft TCP/IPのポートリファレンス

付録C Microsoft TCP/IPのポートリファレンス

C.1 既知のポートの割り当て

C.2 登録済みポートのポート割り当て

付録D Windows NT 3.51および4.0アーキテクチャ図

D.1 Windows NT 3.51

D.2 Windows NT 4.0

用語集

用語集