webのログを見ていて、以前より「トップページからではなく、ピンポイントで見られているページ」、があることに気づいてはいたが、この度、参照元のログをEnableにしてみた。そしたら、このようになった。

恐るべし、Yahoo!

• コマンドプロンプト
• Active Directry ドメインコントローラ
• 時刻 同期
• 名前解決
• レジストリバックアップ
• ファイル名を指定して実行
• セキュリティーポリシー策定
• ドメイン ワークグループ
• ｆｔｐ コマンドプロンプト

で、検索結果の10位以内でヒットする。ワークグループ と ドメイン・PDC認証とＮＴ起動ディスクにいたっては、一位である。ドメイン ワークグループでは、当サイトのコンテンツ12件もヒットする。
（検索文字列に続いて、半角スペースの後にsite:www.hieda.netを入力すると判る。）

MSNも、比較的順位が高く、Yahoo!と同じPDC認証をはじめ、

• Windows Server 2003 評価キット
• 構内交換機
• AT互換機のハードウェア構成

が上位ヒットする。

いづれのサイトにも登録申請はしていない。推薦登録もないことは確認した。どこもクリックされる検索結果を更に上位にするシステムらしいので、誰かが検索し、それをまた検索した方がいて、検索結果の上位に上ったようだ。

以前、アクセスの多かったcheck point Fire-wall-1の取説をはじめ、今回アクセスの多いWindows Server 2003 評価キットは、当サイトのオリジナルのコンテンツではない。あくまで私が外出先・出張先にメディアを持参することなく、インターネットに接続されたPCさえあれば、いつでもどこでも参照できるようにと、自分が参照するために用意したコンテンツである。それをトップページを経ずにピンポイントで参照しているのはどうしてなのか、今回のログで納得が出来た。

Network Solutions reserves the right to modify these terms at any timeについてはよくわからない。このリンクを見たいのに何かエラーがあって送られてきた文字列ではないと思う。自分サイト内のドキュメントがサイト内のほかのドキュメントをリンクしているのは一般的だから。誰かがTeoma Serchを利用して当サイトのページリンクをクリックしても参照元を隠しているだけなのだろう。