昨年の10月から11月ごろの真夜中、石神井町8丁目の女性会館前を歩いていた。ここでは西武線の高架化事業の工事中で、夜中は作業していないが、掘削した穴の中で、地下水か何かわからないが、ポンプで排水しているような音が聴こえていた。
まぁ、ゴジラ対メガギラスのようなことはないだろうけれど、音がとても不審だったので、工事案内の看板に書かれている連絡先とやらに電話してみた。
ところがこれがとてつもない代物で、
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ただいま転送しています、という案内が流れ、
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その後、どなたかの携帯電話に着信したらしく、携帯電話でよく聞くメッセージ
ただいま、電波の届かないところにいるか、電源が切れています、発信音の後に20秒でメッセージを入れてください
が流れ、
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発信音がし、その終了直後、しゃべろうとしたら、
ご利用有難うございましたm(__)m
で終了!
した。
まぁ、通常の業務終了後は転送設定で済ます、ということは良いだろう。しかし、その転送先が留守設定でありながら、留守のメッセージを受け付けない、というのはいかがなものか?
そこで、こいつら、形ばかりで声を聞く気無いな!、と思い、西武グループのご意見に書いた。そうしたら、今年になって回答メールが来た。でも、電話代は帰ってこない
初出 Jan 11 2008
最終更新日 Jan 11 2008