簡単な事だ。有能なお客様は
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自分たちでできる事・できない事を理解しているから、
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お金を払って、ソリューションプロバイダーに依頼する
ということ。
離れてから随分経過したけれど・・・
今だに愛読者が多いらしく、毎日の様にアクセスしてくる組織がある。先日のマハラジャジャンクションライブの時には、あちら側の人間なのに、愚痴を聞いて欲しいのか、こんなに仲良かったっけ?、というぐらいニコニコと話し掛けてきた人がいたが、緑色の正規従業員でもストレスが溜まるほど、緑色の世界は
状態になっているらしい。
そういえば、S大隊で、モバイルPCのディスク暗号化の御ふれがあった時に、
「安易にディスク全体を暗号化したり、Document and Settings以下全部を暗号化すると、ヤバイよ。暗号化しなければならないファイルはそれ専用のフォルダやディレクトリを用意して暗号化した方がいいよ。」
というメールを流した。すると、何をトチ狂ったのか、OMさん、
「暗号化するフォルダは規則で決まっている。」
と、あたかも、
「規則で決まっているフォルダを暗号化しなきゃいけないんだ!。」
「その暗号化によって、OSが起動しなくなったり、アプリケーションのインストール、もしくは、アンインストールできなくなっても、そんなこたぁ、気にしてらんねぇんだぁ!」
とでも考えているような内容のメールを送ってきた。
この方策に従って、天災のアドバイスを無視し、Document and Settings以下全部を暗号化したUPnP検証機は、実験で某アプリをアンインストール・インストールしなければならない時に、
という羽目になった。調査にどんなに苦労したかを知っている人も多いだろうから、ここには書かない。ただ、
天災のアドバイスを無視し、Document and Settings以下全部を暗号化した人は記しておく。
SATOさんである。この姓はやたらと多く、非該当者なのに、
「ついに有名人の仲間入りですね。
あのページに書かれていますよ。」
なんて事続出という事態にになりかねないな。ということで、この人の下の名前は、この秋に任期満了で某国首相を辞める人と
音が同じである、と書いておく。
ホント、
OMさんは、理屈以前の言われたことしか出来ない(いわれた事も出来ない)魔ニュアル人でしたね。
※ 誤変換じゃないぞ!
西安遠征時に・・・
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Central Truble Unit組は自分の仕事を片付けても帰るな!
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Golden Week組が残っている間は、使い慣れないCentral Truble Unitの操作で声かけるかも知れない
という
小隊長がいた。
かも知れない程度で仕事を終えているのに帰れなくなるのは何事!と
杉浦くんも怒っていたが当然だろう。
この小隊長、黄色の世界の住人である。黄色の世界の住人というだけで、緑色の正規従業員やも、緑色に派遣されて来ている他社従業員よりも
と考えているようだ。
どうやら、
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Central Truble Unit組は自分の仕事を片付けて帰ったあと、
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Golden Week組が使い慣れないCentral Truble Unitの操作で残業が長くなった
という事があったらしい。しかし、それを
Central Truble Unit組が到らないから、みたいな考え方は
×である。
だいたい、Central Truble Unit組からの
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擬似ISPにこんなサービスを用意したいんだけれど・・
等などの申し出は全て却下だったのにね。部分最適もいいとこだな。
この小隊長は西安遠征の半年後、緑色に派遣されて来ている他社従業員の身体・生命の安全何てことは全く考慮せず、ラックマウント用の耳を用意しないでネットワーク機器を大量購入した。こんなことやっていると、そのうち、
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オヤジ狩りの中学生に金属バットで殴られる
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酔っ払い暴走ダンブに轢かれる
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ガンになる
など、悪い事に出会うだからね。
これからメインだ
今回のこのページ、別に、緑色の正規従業員に
「OMさんの事書いてくださいよ!」
と言われたから書いたわけではない。ページ題名を思いついたのが西安遠征時ではあった。といってS大隊がメインではない。最近、S大隊より性質の悪い組織に出会ったからである。
今アルバイトをしているエンドのお客様では無能なので、
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自分たちでできる事・できない事を理解しておらず、
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出入りの業者は、スキルも人格も自分たちより劣っている
と考えている様だ。
実はポーズでしかなく、中身がない発言でも、大きな声で・怒鳴り気味で、
「自分の意見はあたかも会社の事第一優先であり、君の意見は自分が楽することしか考えていない。僕のほうが会社思いである。」
的なことをやっていれば、
「ほほう、あいつはよく頑張っているね、働いているね。」
なんて間違った認められ方をされて偉くなれちゃう、時代遅れの企業である。
お隣の人よりも自分の存在をより上位の立場の人にアピールできれば、この会社では有能と認められる構造である。だから、
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全体最適なんて概念は毛頭なく部分最適ばかり蔓延し
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将来なんて事は全く考慮せず、如何に近視眼的に結果を出せて自分をアピールできるかばかり考え、
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あなたの部分最適と私の部分最適が衝突なんて事はしょっちゅう、
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そんな事が効率悪化を生み、利用者であるお客様へのサービス提供に影響しているなんてことには気付いてもいない(コンピュータの時刻が標準時とずれているぞ!)
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でも、時々、狡賢く「そんな事すると利用者であるお客様へのサービス提供に影響するぞ。」とお客様を錦の旗にはする人もいる。
※ ホントにそのように考えていたら、「俺の仕事に口出すな!」はしないと思うがね。
という組織である。こんな組織では
正規従業員であっても
ストレスが溜まる。その解消の矛先が
出入り業者だから、
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「おまえは俺よりも馬鹿なんだと思い知れ」
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「俺のほうがおまえよりも利口なんだ。それを認めろ!」
とでも言うような言動をする。
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出入りの業者は、スキルも人格も自分たちより劣っている
とでも考えていないとやっていけなくなるってことよね。
※ しっかし、自分たちの性格が悪くなっている、なんなてこと気にもしないのかな?
他人を見下すと、自分の存在レベルも低下する、お下品になる、低俗な人間になる、という事が判っていない。
世間を知らず、狭い狭いその企業でしか生きていないから、井の中の蛙、になっている事に気がつかない。
出入り業者が、法人としてのあなたの所属する組織に頭のを下げ敬語を使っているんだよという事に気付かず、あたかもお客様であるあなたの方が、お客様であるという理由だけで、人格的にもスキル的にも出入り業者より高級であるような言動をするなんて、全く阿呆ちゃうか?なんだが、そのみっともなさに気付いていないで、また今日も威張り・横柄な態度をとり・失礼な言動をしている。
このようなダークサイドの負のパワーって強いから、すぐに周りに伝染する。そしてみんな嫌な性格に変貌していく。性格悪いやつらが増殖していくんだ。ヤダネ〜。
で、具体的に何処がお馬鹿なのかというと・・・・。それはまた何れの機会に。
※ この程度の内容で「判っちゃう」方々もいるはずだから、これで十分ともいえるんだけれどね。
初出 12 Aug 2006
最終更新日 12 Aug 2006