まだ、頭痛いしクラクラするので、未完である。しかし、時間もないので公開しながら執筆する事にした。
Episode 1
先日のS大隊確めましょうか中隊の定例木曜集会でスキルチェックシートの資格欄について質問した。
 「へぼヘボリューションエキスパートとへぼリューションアソシエイト以外に、旧資格アソシエイトとエキスパートが有るけれど、おかしくないすか?」
である。その回答として
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旧資格を与えたのは2年8ヶ月前から3年前であって、当時いなかった人には与える事が出来ない
-
新資格制度も試験を受けたくても受ける機会がなかった人には与えていない
-
etc etc・・・・
であるから
問題ないという回答が来た。まともな答えとそうでない答えが混ざっているので、案外騙された人も多いようだが、この日一日、
へのアクセスが随分あったから、
うそに気付いていた
まともな感覚の人も多かったようだ。
新兵教育訓練部隊Cニュース【冠位十二階の制】認定レベル最新情報を見れば判るのだが、一昨年の7月(1年と10ヶ月前)に来た人に旧資格を与えているのが判る。更に便利にこき使われている誰もがその実力を認めているKJはGTOやクミより数ヶ月早く在籍しているのに旧資格を手にしていない。T中隊長は天災が来た時期を覚えていてそれより3ヶ月前の大量転入の時期を旧資格を与えた時期と誤魔化したかったんだろうけれど、これで
-
旧資格を与えたのは2年8ヶ月前から3年前であって、当時いなかった人には与える事が出来ない
が
うそである事がこれでばれてしまったね。
※ ここだけ言葉を汚くさせてもらうよ!
様々な資格試験に不合格してしまう阿呆はお気に入りだから名刺と共に旧資格を与えた。どんなにスキル高くっても天災のことは気に入らないからお気に入りグループに入れてやんないってことだろうが!
Episode 2
※ ここにはそのうち
無い坊主のカテゴリ分けと
差別的なそのメンバ構成について書きます。
※
某中隊長から
K大隊長が書いた
研究テーマ割当ブロック図を見せてもらったのだが、これには
差別的なメンバ構成なんてことは全く書いてないんだな。
※ 誰もが納得する人事構成って言うのは理想だけれど実現は無理であろう。うんなこっちゃ判っている。しかし、だからと言って
エコヒイキをしていいという理由にはならない。実現は無理ということが判っていても、諦めないで、理想に近づく努力をすべきであろう。
努力しているという回答が返ってきそうであるが、言うのは簡単・
エコヒイキに邁進していて、理想に近づく努力をしているようにはとても見えないね。
無い坊主のカテゴリ分けとそれぞれのカテゴリへの隊員の振り分けはどのように決まるのか?という質問をT中隊長に尋ねたところ、
「連隊本部に届けている研究テーマである。」
という回答が返ってきた。当然そんな事を訊きたいのでもなく、T中隊長もこちらの質問の意味を理解してはいただろう。
同時に「ギジュツトンカツはなんだ?」も訊いた。連絡の便利を考えて組んだグループという。無い坊主は全ユーザが利用するグループだけでなく、ローカルにグループを組め、それは他のユーザーから見えない、という方法があるにも関わらず、あからさまに全ユーザに見える全体グループとして構成するところがFuckである。
T中隊組とかMSG中隊組・西武柳沢組・鰯多組・アホサ組とかある。
T中隊組とかMSG中隊組をを除くと、いわゆる日頃のお仕事のカテゴリでメンバ分けしてあるのがわかる。アホサ組なんか人材派遣で来ている派遣スタッフばかりだ。
※ この方々が連隊本部に届けている研究テーマで振り分けられているとは到底考えられない。
で天災は思う。連隊本部に届けている研究テーマで振り分けしているならば、
-
確めましょう会全員がT中隊組に載っていても良いんじゃない?
-
もしくは、確めましょう会全員がT中隊組かMSG中隊組に載っていても良いんじゃない?
MSG中隊長に訊いてみたら、「
無い坊主での振り分けは
T中隊長がやっているからさ、僕、判んないよ。」である。
※ 「名前を出されたら
仮名でも困る」という人がいるかもしれないのでそこは明らかにしないが、
黄色の
小隊長数人に訊いてみたら、
-
確めましょう会全員がT中隊組に載っていても良いんじゃない?
-
もしくは、確めましょう会全員がT中隊組かMSG中隊組に載っていても良いんじゃない?
に
大賛成であった。
問い詰めた事は無いし、もう問い詰める事も出来ないのだけれど、もし問い詰めるとするときっと、
-
確めましょう会全員を載せるには人数が多い
-
確めましょう会はそれぞれが所属する小隊単位で載っている
とかなんとか
決して自分には非は無いぞ!という理由が返ってくるんじゃないかな?と考える。
まあ、このサイトのコンテンツを自動変速伝達装置の幹部将校の方々に
nbsp;「良い事書いてあるからよく読んどくように!」
って命令出しちゃったのはstrong>T中隊長だし、そうでなくても痛建会社やあ痛会社の隊員は毎日見に来ている(こちらも更新大変だ!)ので、公開質問も同然である。僕が回答を要求しなくても現S大隊隊員は無い坊主のメンバ振り分けを興味を持ってみることになるのだから。
で歴代のT中隊組に載っていたメンバを振り返ってみよう。面倒なので確めましょう会の黄色の小隊長は省く。
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僕が知る限りの1番古い時代は、
SッCー・TッCー・マッチョKJ・マッチョKM・GTO・KUMI・Y田S・RYOJI・ハイファン・SugerY
である。多くは当時分隊長であるが、分隊長でも無ければ小隊長でも無い人もいる。
-
コムパスのUZがいた時代があったかどうかは覚えていない。
-
そのうち
NM課長・I川フーミン
が加わる。I川フーミンは当時分隊長もしくはトンカツである。
-
自動変速伝達装置が大々的に関わる時代になって、
T原さん・KR
が加わる。小隊長兼トンカツである。
-
ここら辺から、トンカツもしくは小隊長のみになる。がもちろん例外もいる。
SッCー・TッCー・GTO・KUMI・Y田S・RYOJI・ハイファン
-
2005年の1〜3月頃はほんとに理解しがたい。(面倒なので小隊長は記載しない)
SッCー・TッCー・KUMI・Y田S・RYOJI
である。全員小隊長では無い。
※ 分隊長で載っているのはL3のみである。面白いのはL3でも
ブッチーやHラ・I川Jun
等は分隊長なのにも関わらず載っていない。この差はお気に入り=エコヒイキという理由以外、全く不明である。
-
2005年の4〜6はメンバ表でSッCーが小隊長とさりげなくかかれていた時代である。T中隊組は
SッCー・TッCー・Y田S・RYOJI
である。(面倒なので小隊長は記載しない)
-
2005年の7月以降はメンバ表でSッCーがトンカツとしての記述に戻った。黄色と緑色のプロパーの全小隊長とトンカツがT中隊組として無い坊主に載る事となり現在に至る。分隊長で載るものはいない。分隊長でもない者も載っていない。つまり、
TッCー・Y田S・RYOJI
の記載が無くなり、
SッCー
は残った。
毎週木曜日の
集会で、「
技術トンカツとは何か?」を質問したら、「トンカツという言葉でカテゴリ分けが出来ないので
技術トンカツとした。」が回答だったが、何時の間にか、
技術トンカツが普通の会話でも定着してしまった。しかも「技術スキルのあるトンカツ」という意味で使用されている。
でも実質、その条件に当てはまっていた者ってI川フーミンとKMyだけだよね。
本来、小隊長とかトンカツって、
-
テクニカルスキルは確めましょう会隊員の誰よりもある
-
かつ、マネージメントスキルもある
という者がなるもんだと思っていた。
※ 03/31にコムパスの
Hラさんも(こちらが意見を求めていないにも関わらず自ら話し掛けてきて)同意見という事が判った。
でも実体はそうじゃない。例えば「ラックマウントはねじで止めなきゃ駄目だよ」といわれているにも関わらず、無視して棚のごとく利用していて、手前のボスから指示があると仕方なくベルト止めをするような者にテクニカルスキル・マネージメントスキルが有るとは思わない。これはBig Mounten Twin Dragonの悪口を言っているのではなくて、そんな人を選んだ人が実は1番いけない人なんだという事なのだ。
ゴチカについては見回りして「ねじで止まっていない」のを注意し自らが止めている人が、ハチゴカンについては見回りもせず、「ねじで止まっていないのを放置する」ということは、その近くで働いている業務委託で来ている人たち=他所の会社の人たちの身体・生命の安全を考えていない、ということなんだな。
分隊長でさえ実力が反映されているとは思えない分隊もある。へぼヘボリューションエキスパートでもないのにへぼヘボリューションエキスパートを隊員とする分隊長とか、CCNAモ持っていないのにCCNPを隊員とする分隊長とか。
エコヒイキ → 無意識な差別
戦前の日本のように、婦人に参政権を与えない、などというようなあからさまな差別が少なくなってきた現代である。しかし、差別が無くなったわけでは無く、公的な空間から私的な空間へ退いただけで、公の部分では法による無差別の保証や自由平等といった学校教育によって偽善的に隠され、洗練されたに過ぎない。
上司や指揮命令者といった一種の権力を持った人たちが、そのメンバーの持つ様々なスキルを意識したような振舞いをして、実はお気に入りだけを特権的なカテゴリで扱う、などという事は、あからさまな差別的言動を伴わない限り、多くの差別者や被差別者にも、
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ボスがする事なんだから仕方ない
-
お客様がする事なんだから仕方ない
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その程度で文句いうなんて大人気ない
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お仕事を遂行する、扱い易いメンバーを集めただけ
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使命を全うするために、優秀なメンバーを集めただけ
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なんでそれが差別になるのさ?(判んないよ)
と受け入れられることが多い。しかしこれも
洗練されて見えるだけで事実は、
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新資格試験では不合格になった資格に匹敵する旧資格を与えられ人がいる
-
しかもその旧資格は不公平であるし、スキルの実態を反映していないから失敗であった、と公言したはずなのに・・・・今も認めている
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CCNA試験には合格かしないし、DNSについて興味があるからこの業界に来た、と言いながら、ゾーンファイルの仕組みも理解していないのにお気に入りグループに入っている人がいる
なんて
エコヒイキに過ぎない。
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差別を意識していたなら確信犯だし、
-
そんな大それた事考えてもいなかったのなら、無知である。
この程度の事でそんなことを言わないでよ!、そんなつもり毛頭ないぜ!
と言うのはあまりにも無知である。差別というのはそのような何気ない、差別とは思いもしていないところから生じる。
-
悪意の無い、無意識の差別の方が性質悪い。
-
無知が差別を生む。差別を生じさせないようにするには意識しなければならない。
裸の大様
権力によってどうにかされてしまうかもしれないという立場の人達は、その権力者に対して意見をしなくなる。
例)
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教師と生徒
-
上司と部下
-
お客様と業者
-
業務委託側と受託側
-
派遣先の指揮命令者と派遣社員
権力を持つ側が多少無理な事を言っても
権力を行使される側は
意見・異論・反論・不平・不満・文句を言わなくなる。
カルロスゴーンで述べたように
問題をはらんでいる可能性がある。
迎合する者まで出てくれば事は
更に問題があるといわざるを得ない。
ところが、権力を行使される側から意見・異論・反論・不平・不満・文句が出てこないと権力を持つ側は多少無理を言っても受け入れられたと思い込む。間違った事を言っていても正しいことを言ったと思い込む。
更にこれが習慣化すると、まれに権力を行使される側から意見・異論・反論・不平・不満・文句が出て来た時にとても理不尽と考える。
権力を持てば持つほど、
「周りの人は意見・異論・反論・不平・不満・文句を言わなくなる。」
ということなのだ。正しい権力者になりたい人はこのことを肝に銘じるべきなのだ。そうでない権力者は、
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クーデターで国家転覆、射殺されてしまう
-
民主革命で共和制移行、ギロチンの露と消える
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暗い夜道でオヤジ狩りに遭い、金属バットで殴られてしまう
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暴走ダンプに轢かれる
-
犬のうんこを踏む
などの
悪い事に出会うのは
歴史の証明するところだね。
区別が差別の元となることもある 追記:Mar 19 2006
まだ未完成というのに既にご意見。ご感想というのがいくつか届いている。で、やっぱりと言うか、
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親と子供
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教師と生徒
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上司と部下
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お客様と業者
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業務委託側と受託側
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派遣先の指揮命令者と派遣社員
という関係がある社会の中で、左側にいる人たちが右側の集団の中から
お気に入りと
非お気に入りとに
区別するのは
差別なんて大げさな事ではなく
普通のことなんじゃない?、とする意見である。
じゃあ、訊く。お気に入りを区別する物指が
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肌色だったら?、
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国籍だったら?、
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職業だったら?、
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住んでいる地域だったら?、
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出身地だったら?、
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使用する言語や方言の有無だったら?、
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性別だったら?、
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年齢だったら?、
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顔の美醜だったら?、
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身長・体重だったら?、
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病歴だったら?、
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兄であるもしくは姉であるだったら?、
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学歴だったら?、
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自分に対して異論・反論を言わない・言うだったら?
※ スキルが入っていないのが判るね?
そしてその区別が、
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職制・配置・移動・評価・収入、に影響する
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つまりその人の人生を変えてしまうほどに影響する
ならば、
十分差別である事がお判りいただけただろうか?
人の心の中でお気に入りと非お気に入りとに区別するのはどうしようもない。それを表情・しぐさなど言動に出すかどうかで差別になるか・ならないか、である。
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イケナイコトと知りつつエコヒイキをするのは意地悪である。
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更に、「私にはエコヒイキをする権利がある」などと思うのは独裁者である。
何れも
差別主義者である。
何度も書くが、「この程度で差別になるの?」なんていう、悪意の無い、無意識の差別の方が性質悪い。エコヒイキ程度で気付いておかないと差別が進行するぞ!
※ 次回、ここから続けます。
今回の格言
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悪意の無い、無意識の差別の方が性質悪い。
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無知が差別を生む。差別を生じさせないようにするには意識しなければならない。
今回の格言 追記:Mar 19 2006
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(非)差別教育も、セキュリティ教育と一緒で、何度も、繰返し、っていうのを行わないと。
今回の提言 追記:Apr 01 2006
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同じ額の業務委託費を支払うならば、嫌々働いてもらうより、喜んで働いてもらった方が成果が期待できないか?
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同じ額の給与・賃金を支払うならば、嫌々働いてもらうより、喜んで働いてもらった方が成果が期待できないか?
↑この程度の事が判らないで管理職をやるんならば、公共事業を行う企業としての社会的使命を果たせないと考えるので、辞表出してくんないかなぁ。
仕事をくれる方ももちろんお客さんだけれど、全てのレベルで共有するお客様は、毎月1900円とか2530円とか、4500円支払っている方々という事をお忘れではないですか?
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緑色の人達は黄色の方々のみをお客様と考え
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黄色の人達は研究費を支払ってくれるどこかの人達のみをお客様と考えている
ようにしか見えないんですけれどねぇ。
作成中 Mar 18 2006
最終更新日 Apr 01 2006