正直、負けました
フウカちゃん、吉富さんとこの娘です
時々、或いは、たま〜によるミュージックパブの常連さんで、吉富さんという社長さんがいる。きょうはじめて、その娘と会いました。芸能人でした。
年齢は、多分、9歳から11歳程度と思う。吉富さんは小さいながらも会社の社長さんでお金を持っているオジサンである。奥さんも若くて美人。ここまでならよくある話で。
年のころ、9歳から11歳と見える女の子なんだが、お店に入ってきたとたん、全ての空気を奪いました。
それほどオーラがある子である。
はきはきしていて、ナカマさんの娘(ユウカちゃん、4才。この子もすごいが。)の手なずけ方や、物怖じしない態度。こまっしゃくれたものの言い方。アピール感。この天災が、
「俺よりすげェ!」
と、正直思いました。(悔しいけれれど!)
彼女は、綺麗か?、色っぽいか?と言ったら全然そんなこと範疇に無いガキなんですが、悔しいくらいに、芸能人でした。
あの子の屈託の無さ、オーラを見ていると、悔しいくらいに自分の駄目なところがわかります。正直、負けました。悔しいですが、でも快感です。あの子にエネルギーをもらいました。こうしていれば良いのだという答をもらいました。すばらしい。
もちろん、このような勘違いを与えられるのが芸能人なのですが。
こうでなくっちゃいけない!
少なくともいえる、今天災が加入して一番活動しているバンドで、彼女の位置に一番近いのが天災であると言うこと。
オナニーなんかしている暇ないぞ!
※ 誤解があるので注:↑この
オナニーをいわゆる男性の自慰行為と読んだ方はまだまだである。
芸術でも音楽でもお仕事でも、たいした事できないで、またその大した事できないのを知っているのにそれを認めず自分自身をごまかして、自己満足しているやつらのことである。
初出 Jun 18 2007
最終更新日 Jun 22
2007