ペイントやフォトエディターで加工した画像は、.jpegや.pngというファイルして保存できるが、
PCのメモリー上に記憶されているうちは、「編集」メニューや「右クリック」メニューの「貼り付け」
で他のアプリケーションで利用できる。Office系列のWordやExcelでは「形式を指定して貼り付け」機能
があるので、貼り付け時に画像形式を選択できる。
ファイルに保存した画像は、画像形式に対応したアプリケーションで開いてから「編集」メニューや
「右クリック」メニューの「コピー」でPCのメモリ経由で他のアプリケーションで利用できる。
この時画像ファイルを開くアプリケーションは「画像を加工・編集」する機能よりも、
「多くの画像ファイルに対応」していればよい。Internet Explorerはアプリケーションのみの機能では画像の加工・編集が
出来ないが、多くの画像ファイルを表示できる。表示できれば「選択」
した後に「コピー」が可能だ。
また、HTMLファイルならば<IMG SRC="image.jpg">で表示できる。