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※ 編集部注:超天災さんは、並天災さんと同一人物ではありません。
※ 編集部注:超天災さん並天災さんの対談は編集部の感知しない場所で行われ、以下の内容は並天災さんからの原稿に基づいています。

超天災と並天災

今日はゲストを呼んでいる。

天災が尊敬する超天災さんである。超天災さんがいるので、今回は天災並天災とする。

超天災は些細な事では動じない

並:「今日のゲスト、超天災さんです。ようこそ!」
超:「どうも!超天災です。」

>執筆中<

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投資と回収

並:「超天災さんは、お仕事先とかお客様に対して、おもねたりせず、他の方が言いにくいような事も発言して気持ちがいいんですが、仕事を失うとか考えないんですか?」
超:「超天災はまず社会正義を優先して考える。社会正義を考慮すると、それは、自分の利益にも反映する、と考える。情けは人のためならず、である。」

超:「また、超天災は「自分への投資」をしてきているので、意地悪されて明日からのお仕事を失う事が合っても、すぐに次のお仕事は見つかる。それも単位時間当たり高額なお仕事である。だからしがみつかない。」

超:「よく、焦って低額なお仕事にはまってしまうとか、環境やお客の質が悪いお仕事をつかんでしまう事例を聞くが、超天災の場合、投資額が高いので回収を考えると低額なお仕事は出来ない。見つからないなら引き受けないほうがまだまし、と考えるので、必然的に高額なお仕事のみになれる。」

並:「それでも、人間は仙人じゃないんで、霞を食べていけるわけもなく、お金を稼がないと生活できませんが。」
超:「超天災は平均一日10000円の支出で30年は生活できる程度の金融資産があり、あせって低額なお仕事を引き受ける必要もない。」
※ もちろんこの金融資産は金融商品に投資しているので日々増えている。

並:「という事はお仕事で稼いだお金は、自堕落にきれいな女性がいる店で呑んじゃうとか全額遊んじゃうんでしょうか?」
超:「いいや、エンゲル係数98となっている。」

並:「ははぁ、なるほど。でその金融資産はどのようにして築いたんでしょうか?」
超:「超天災は学生最後のときに、就職活動もせず、卒業後、とても信じられないくらい低額なお仕事に就いた。」
並:「はい・・・。」

超:「その後何回か転職したが、新卒入社の同い年の人よりも中途入社は賃金・賞与が低いので、その時点での生涯賃金も同い年の人よりは低かった。」
並:「はぁ・・・。」

超:「で、十年前にダラリーマンを辞めて、フリーになり、それからは「投資と回収」を心がけ、10年たったらその程度の金融資産を築いていた。」

並:「なるほど。で、どのような投資をされたんでしょうか?金融投資でしょうか?」
超:「いや、自分への投資である。」

並:「自分への投資?」
超:「そう、自分への投資。」

並:「具体的にはどのような事でしょうか?」
超:「たとえば、週に25万円かかるような講座を、ダラリーマンとして勤めている会社に出してもらえないからと文句を言うだけで申し込まないのではなく、自費で受講するとか・・・。」

並:「何講座受けられたんでしょうか?」
超:「まずは4講座連続で受講した。」

並:「100万円かかりますねぇ。」
超:「うん。貯金から一括で支払った。」

並:「他にもそんな受講生はいたんでしょうか?」
超:「いや、みんな所属する企業から受講料を出してもらっていた。で、教室は9:00 OPENで授業開始が10:00からなんだが、座席は最前列と最後列から埋まる。そして、ほとんどの人が最後列に座りたがる。最前列は本当に勉強したい人少数。」

並:「超天災さんはどこに座ったんですか?」
超:「当然最前列。自腹なので、料金分は知識得たかったし、それ以上に得られものがあればそれも、なんて考えていたから。だから、講師の知識の間違いも指摘して、トレーナーからしたら扱いにくい受講生だったろうね。」
超:「こちらがお金払っているのにウソ教えてもらっちゃ困るだろう?。」
※ 「人間な関係考えてそのようなことしない。」という人もいるが、ウソ教えてもらってその対価としてお金支払うの?僕はヤダネ。

超:「ほとんどの受講生は、勤め先に料金負担してもらうと、がんばって勉強しなければ・・・、なんて間違っても考えないらしい。企業が自分に投資してくれるという事は、ボランティアではないし慈善事業でもないので、当然回収も考えているはずで、それに答えないというのはダメダメ社会人・ダラリーマンということなんだけれどね。」

並:「とても個人では支払う金額ではない、と考える人も多いと思いますが?」
超:「それは人それぞれだから、そのような考えの人がいてもいいだろう。ただ、超天災は、 お勤め先がお金を出してくれないから、自分は馬鹿なんだ! ということは言いたくない。」
超:「自分で身につけたいスキルは自腹もOKと考える。自分への投資なのだから。もちろん、お勤め先が負担してくれるのならば有難く頂戴する。お勤め先もさまざまな思惑があっての投資行為なのだから、お互い様だ。」
超:「また超天災は、 お勤め先がお金を出してくれないから、自分は受講しないし資格を取りません! という人たちとはお仕事を一緒にしたくない。このようなことを言う人は、自分がやらない・やりたくない・試験合格する自信も無い・落ちたら恥ずかしいし、なんて理由を隠して、自分にも世間にも嘘をついているから。まず、日々のお仕事も手を抜くし責任を取らない。そしてその場合でも、自分は正しいとするもっともらしい逃げの理由を言う。(論理的に間違っていることが多い。またその間違いを指摘する意見は見事に無視する。「議論はしません、苦手です。」とかね。)超天災はそんな卑怯でだらしないやつらが大嫌いである。」

安いお仕事は引き受けない

並:「その後はどのように・・・」
超:「直接請負でお仕事するときは、一日あたり40000円、一作業一時間当たり5000円という料金を設定した。」

並:「その根拠は?」
超:「一日8時間稼動、月に20日稼動で80万円、年間にして960万円。一日に10時間働く事もあると考えれば、年収1000万円を想定した。」

並:「なるほど。でそのような計算どおりになりましたか?」
超:「ならない。お仕事が有ってはじめて稼げるので、稼動しない時間は無収入。」

並:「料金を下げる事は考えなかったんでしょうか?」
超:「それをしたら、投資が回収できない。原価割れのお仕事していたら赤字という事だ。ただ、お仕事を紹介してくれるパートナー企業には、山分けという概念を取り入れた。」

並:「山分け?」
超:「そう。50%づつ。」

並:「というと・・・?」
超:「一日あたりなら20000円、一時間あたりなら2500円、それを下るお仕事は原則引き受けない。下回るお仕事すると、貧乏暇なしになって、高額のお仕事をする時間を失うから。低額なお仕事しか提示がない場合、働かないという選択をすべきだ。そして、働かない間、評価・検証していれば、仕事している以上にスキルも上がる。スキルのトレンドについて行ける様に、あるいは、こちらがトレンドを作れるように新しい技術も身につけるという努力、これも投資だ。エンジニアの価格は時価だからね。」
※ この料金価格は当時のものです。現在は、一時間あたり3000円〜、一日作業は24000円〜、です。

並:「規定料金を下回るお仕事を原則引き受けないというと例外はどんな場合でしょう?」
超:「目先の金額ではなく、今ここで実績を作ったり顔を売っとくことで、将来の回収を考えた。つまり、チラシやパンフレット代わりに安くお仕事をする。これも投資である。飛び込み訪問販売のリフォーム建築業者と同じ論理だ。広告宣伝をかねて今回は特別価格で、という事だ。」

並:「それは成功しましたか?」
超:「もちろん。指名で仕事が来るようになった。」

並:「すると、パートナーからのお仕事紹介ばかりやってくとすると、年間500万円程度となってしまいますね。10年で一日平均支出10000円で30年間の生活にはならないのですが。」
超:「直受のお仕事もあるし、同時期に複数のお仕事をすることもある。なんたってお勤め人(=ダラリーマン)ではないので、自分の就業規則にアルバイト禁止とか副業禁止という事もないし、就業規則という規定そのもがない。」

並:「でも、お仕事先の就業規則などで禁止規定があるのでは?」
超:「そのお仕事先から見ると、超天災は正規従業員ではないので正規従業員向けの規則は適用除外である。でないとお仕事引き受けないしね。超天災のスキルを利用したい場合、正規従業員用の規則は当てはめられない。さらに、超天災にとって、そちらのお仕事のほうがアルバイト・副業なのだから。」

並:「なるほど。でも非正規従業員用の規則で禁止規定がある場合は?」
超:「その規則が民法で言う公序良俗に反しない合理的なものか?を考える。公共の福祉に反するもの、或いは、合理的な理由が存在しないもの、例えば、 アルバイト禁止はどこの企業の規則に載っているよ 程度のものならば、経営側の確固たる理由が無いので無効である。」

並:「なるほど、無効ですか。」
超:「禁止規定に合理的な理由が存る場合、超天災の生き方とは相容れないので、無理してそのお仕事を引き受けるなんてことはしない。そのお仕事そのものを引き受けない。」

業務委託(請負)契約では、雇用契約の倍額を頂戴します。

並:「紹介のあったお仕事先によっては、雇用契約ではなく業務委託のこともありますよね。その場合はどのように?」
超:「業務委託(請負)契約は、お仕事先に時間管理されるということが無い。あってはならない。時間管理されるのは契約の名称が業務委託で雇用契約で無いとしても、それは雇用契約である。行政・司法は実態に照らして判断する。民法にも「社会福祉に照らして公序良俗に反する契約は無効」とうたっている。それを踏まえたうえで本当の業務委託ならば、同時並行稼動も可能だ。そして最低限、雇用契約の倍額を頂戴して請け負う。料金の算定根拠は、
  • 一作業一時間以内ならば5000円〜。(弁護士相談の半額だ)
    ※ 二作業ならば、合計30分で終了しても10000円だ。
  • 一日作業は、40000円〜。深夜・総長は特別料金。応相談。25%増は最低限確保する。
  • それが嫌なら他へ行って。こちらもボランティアではないので引き受けません。
である。」
※ この料金価格は当時のものです。現在は、一作業一時間以内6000円〜、一日作業は、48000円〜、です。

並:「その理由は?」
超:「業務委託(請負)契約は、雇用契約よりはるかにリスクが大きい。低額でやると損どころか生活ができなくなる。やらない方がまし、ということもある。」

超:「通勤や業務中に怪我を負っても、業務に起因する疾病になっても、既に並天災がここで書いているように健康保険法の第一条に
  • この法律は、労働者の業務外の事由による疾病、負傷若しくは死亡又は出産及びその被扶養者の疾病、負傷、死亡又は出産に関して保険給付を行い、・・・・・・(以下略)
とあるので業務上の事由による疾病・負傷は健康保険の適用外である。」

超:「で、当たり前なのだが、業務委託(請負)契約の場合、雇用契約では無いから労働者ではなく、個人事業主(=経営者)であるので、労災保険には加入できず労働災害保険の適用も無い。当然、疾病・怪我の療養費は無保険での診療なので全額自費、自由診療となる。」
※ 建設業の場合、一人親方は労働災害保険に加入できる。
※ ITでどこまで建設業とみなせるか?ケーブル敷設工事・ラック立てアンカーボルト止め、なら建設業だろうけれど・・・。

並:「具体的にはどのような事が起こり得ますか?」
超:「自由診療とは、医療機関の言い値で料金を支払うことなので、
  • 保険金負担が無いから診療点数の10割を個人負担で支払えばいいんでしょう?
ということではなく、
  • 医療機関毎によって医療機関の言い値を支払う、
ということである。保険点数の二割り増しということもあれば200%増ということも有り得る。」

並:「ゲッ!保険適用ならば3000円の個人負担で済むところが60000円支払うってこともあるんですね?」
超:「そう。人生経験の中で保険診療しか受けたことが無く、信じない人もいるだろうが、超天災並天災も複数回・複数の医療機関で経験している事実である。」

※ 信じない人は厚生労働省のページを見て大臣通達を読むこと
※ こんなことも知らずに、個人事業主ということで威張っていたBig Mouth GTOなどいたけれど、理解できない間に■▼▼−▲▼に移れて天災
 「自由診療だって?ざまあ・・」
とか言われずによかったねである。

並:「確かに、お勤め先と労基法違反で係争中、使用者に勝手に政府管掌健康保険の脱退手続きを取られて、国民健康保険に避難加入する方法を知らなかったので、東邦大学医学部附属大橋病院で、保険適用ならば個人負担額2000円で済むところ20000円支払ったこともあります。数回通院していたので次回までに国民健康保険に加入して、自由診療分を返金してもらいました。更に裁判でこちらの言い分が通ったので、政府管掌健康保険の脱退が無効となり、更に返金してもらいました。」
※ 当時は、自己負担額が2割、国民健康保険では3割

並:「また、労災で腰部椎間板ヘルニアの治療をしていた時は、症状固定・これ以上回復しない、と労働基準監督署に認定された時に、それ以降の治療に労災保険を利用できない通告(労災打ち切り)をされ、で健康保険で治療しようとしたら、文京社会保険事務所のお役人が、 「健康保険法の第一条に
  • この法律は、労働者の業務外の事由による疾病、負傷若しくは死亡又は出産及びその被扶養者の疾病、負傷、死亡又は出産に関して保険給付を行い、・・・・・・(以下略)
とあるので業務上の事由による疾病・負傷は健康保険の適用外である。」
という誤った処理をして、保険審査官の裁定で健康保険適用になるまでの間、一時的に無保険の自由診療をしたことがあります。このときも10割負担ではなくそれより多くの金額を言い値で支払いました。」

担当のお役人の態度がとても酷いもので、
 「理詰めの議論はしない。」
とこちらの言い分をまったく聞かないという態度。大きな声で怒鳴られた。

この後、練馬区の区民相談(無料)で社会保険労務士に相談、

  • 症状固定になり労災打ち切りになった場合、以後の治療は健康保険の適用
を確認し、翌日、都庁の医療局・福祉局と同じフロアの保険審査官のところへ行き、
 「この処置おかしいでしょう?。」
と訴えた。

翌日、文京社会保険事務所のお馬鹿なお役人からとても低姿勢の電話があり、「健康保険の適用となること」を告げられた。しかし、暴言に対する謝罪は無かった。

超:「そうだね。使用者が労働者を社会保険に加入させないなど違法行為をしたときに、労働者が私病・労災問わず疾病治療を望んだときに、その自由診療の負担を防ぐために、本来は政府管掌健康保険など社会保険加入対象者であっても、それがかなわない時に国民健康保険で治療するために国民健康保険に加入することは可能である。」

※ 労働災害の場合、労働者は労災保険の手続きを知らない場合が多く、「企業側が労災保険の手続きをしてくれるもの」と誤解している人が多いが、本来、労災保険の治療費請求や休業補償請求手続きは労働者自身がするものである。立派な企業は専門担当者が手続きをしてくれるのでうらやましい。
※ 労災保険の加入手続きは使用者・雇用者がおこなう義務がある。間違えないように!
※ 正規従業員だけでなく、アルバイト・パートなどその名称を問わず、一人でも人を雇ったら、使用者・雇用者はその労働者を労災保険に加入させなければならない。その費用は使用者・雇用者が負担する。

アルバイトだから労災保険加入させない、というのは違法行為だし、労災保険に加入していないから、業務に起因する怪我をしても労災保険で治療しない・そのアルバイトが加入している健康保険利用してね、というのも違法行為。

労働者が業務上の疾病・怪我をした場合、雇用者・使用者には無条件で無過失責任が生じ、使用者・雇用者の費用負担で労働者の療養をしなければならない。

労災保険に加入していればその療養の費用は労災保険から支払われる。労災保険未加入ならば、さかのぼって保険加入するか、労災保険を利用しないで使用者・雇用者が負担することとなる。


注意!

労災という言葉で、労働災害という事象と労働災害保険という制度をごっちゃにして区別つかない話し方をする人や、労災保険加入の手続きと労災保険療養給付申請の手続きを労災の手続きということでごっちゃにして区別つかない話し方をする人は、質問のメールをよこさないでください。あなたの頭の悪さは僕の責任ではありません。「わかるように説明して」という要求そのものが不当です。

同音異義語の多い日本語で、事象と自称を誤解して勝手に怒っておきながら謝罪の無い人もNo Thank you.

超:「診療費のことだけでなく、業務委託契約では労災保険の「休業補償給付」も健康保険の「傷病手当金」ももらえない国民健康保険なので、業務によらない私病で働けなくても、例え業務に起因する疾病・怪我のため働けなくなっても、無収入となるリスクがある。」

超:「雇用契約の場合に加入できる厚生年金と業務委託契約の場合の国民年金でも、そのサービスに格差があり、厚生年金のほうがとっても有利・国民年金は不利であり、そのリスクも考慮する必要がある。」

超:「このような様々にリスクを考慮すると、雇用契約の場合の賃金額程度の料金で業務委託契約でお仕事するのはハイリスク・ローリターンである。少なくとも、雇用契約の倍額は頂かないと安心できない。」
※いわゆる、本当の請負・業務委託契約の場合、雇用契約の場合の賃金額程度の料金なんて有り得ないよ。自分のボスや経営者に訊いてごらん?
※ ここまでで披露した知識、知らないで過ごせたら平和で幸せなこと。

自称個人事業主について

超:「世間で偽装請負がこれほど話題になっているのに、
  • 時間当たり雇用契約の賃金よりちょっと多い程度の収入で、業務委託契約のほうがと〜ても魅力的!とか、
  • 雇用契約(派遣契約)を望んでいる労働者に対して「業務委託じゃないと契約しない。」と請負を強制するとか
違法な人身売買会社も多い。」

超:「昨年春から自称個人事業主さんたちが■▼▼−▲▼の契約社員になったけれど、これも偽装請負の違法状態をなくすというがその理由のひとつだろう。」
※ 本人たちへの説明がどうであろうとだ。

超:「業務委託契約で働くということはこのような様々なリスクに自己責任で対処しなければならないという事である。時間当たり雇用契約の賃金よりちょっと多い程度の収入で、その分、社会保険に加入せず、
  • 業務委託だから個人事業主さっ、
なんてかっこいいつもりなんだろうけれど、まったくかっこよくない。目先の年金保険負担や健康保険負担を避けて「今が裕福ならばそれでいいのさ」と言わんばかりの目先のその日暮らし生活をする為に国民年金にも加入さえせず、業務委託(=個人事業主)している人も多い。」

誰が言いはじめたのか知らないが、目先の負担が苦しいから、
 「どうせ破綻しちゃうし、まともに貰えないのだから、国民年金に加入しないし料金支払わない。」
という人たちがいる。65や70歳になってから泣き言言うんじゃねぇぞ!超天災並天災も、ぜ〜たい、こんなやつらの面度見ない。

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そんなんじゃ、どこでもやっていけないわよ!

超:「そういえば、並天災は3月末にお客様の姐さんから、
そんなんじゃ、どこでもやっていけないわよ!
といわれたって?」
並:「ええ、ひどい言われようでした。」
超:「で、その姐さんて人、並天災より稼ぎがいいとか、資産が多い、とか、
そんなんじゃ、どこでもやっていけないわよ!
と言えるほどの根拠あんの?」
並:「いえ、親族から遺産とかもらっていれば別ですが、純粋にお仕事で稼いでいる築いた資産額では、並天災の方が多分多いです。」
超:「並天災だって、ここ10年で、自分の頭脳と腕で随分の資産を築いたよねぇ」
並:「はい。」
超:「普通、その様な資産と呼ばれる程度の財産を築くには、捕まったら刑務所にお勤めするようなり犯罪行為をするか、テクニカルスキルやナレッジなど商品としての価値が相当あり人に信用されてお仕事回ってくるほどのヒューマンスキル(信頼性)がある場合なんだが、当然、後のほうだよね。」
並:「はい。」
超:「となると、姐さんはダラリーマンではなく8:2の法則では2割に属するタイプなんだろうと仮定しても、並天災より資産が少ないから、その程度のビジネススキル・テクニカルスキル・ヒューマンスキルの持ち主でしかない、という事にならないか?」
並:「そうかもしれません。」
超:「別な方向から見ると、姐さんは今お勤めの企業だからやっていけてる、姐さん自身が、どこでも通用する人ではない、という事にならないか?」
並:「そうかもしれません。」
超:「まぁ、姐さんについては、きっと別なタイトルで並天災が紹介してくれる事を期待して、ここまでにしておこう。」
並:「そうですね。助かります。姐さん危ない人なんで・・・。」


つづく・・・
初出 Jun 09 2007
最終更新日 Jun 09 2007


 

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