01月30日
カプサイシンをとる!
体も心もお財布の中身も「寒い」ニュースが続きますね。ということで、また「すき焼き風煮込み」を作っています。
すき焼ボウルで有名な某牛丼には、牛肉とたまねぎで「すき焼」と名乗っているので、今回こちらは長ネギだけでなく玉ねぎも同量入れてみました。なかなか、甘さが異なっていて美味しい!
白滝はいれず、豆腐とエノキを入れる。(今回は経費節減でシメジは無し)。肉は豚とトリ。野菜はほかに白菜。そして唐辛子を入れる。頭から汗が出るくらいに。
今シーズン、石油ファンヒーターが一台壊れた。隙間だらけの家でいつもは二台のファンヒーターを稼動するが、この機会に、追加購入はせず、厚着と辛さで寒さを乗り切ろうと思う。
しかし、湯を沸かしても、なべを炊いても、電子レンジで暖めても、なかなか沸騰しなかったり温まりが遅かったり・少なかったり。相当な寒さだね。
スープが美味いので、次は同じ味付けでとりの手場・骨付きを煮込んでみよう。身と骨が簡単に離れるくらいに。
01月16日
買越額のほうが多いという報道
Nikkei CNBCの報道によると、2007年の株式取引投資は、買越のほうが売越より多かったという。ただし、夏以降、後半はサブだライム問題による利益確定・損切りのため、売越しが増大、2006年と比較すると買越額は半減ということだ。前半で購入して「含み損」を抱えている人たちも多いことだろう。だからといって、その「損」の合計に匹敵する「益」を手にした人たちがいるかというと「そうではない」。これは、「昨年、儲けた人がいなかった」という意味ではない。
価値のないものに幻の価値をつけて売っていたのだから、どこかで誰かがみんなの損した分を儲けている、ということはない。通常、取引は買いに対して売りがあるから成立するが、サブプライムはバブルなので、買った商品がその額に見合った価値を持たず、多くが損するようになっている。例え明示的に取引に参加しなかった人も含めて。
まぁ、ここ数ヶ月で株価回復!なんて事はないと思う。かつてのバブル崩壊後、昨年の7月の状態になるまで、ドンだけの時間がかかったか?だ。
超短期のデイトレで益を出すのはプロじゃないと難しいね。だからといって5年・10年の長期でも回復するかどうか…。ここまで下がると誰でも知っている超有名企業でも「存続できない・倒産」なんて可能性もあるから。
で、みずほがサププライム支援をすることにしたけれど
これでみずほの株価は下がると思う。